パチスロ「覇道を追求」…最高峰の「超速マシン」も話題！大手メーカーが「横綱」を後押し

　ファン待望の高火力ST機『PパトラッシュV RED(GREEN)』やアイドル育成ゲームとのタイアップマシン『パチスロ アイドルマスター ミリオンライブ!』、遊タイム付きの人気シリーズ最新作『Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア LIGHT ver.』を3月8日にリリースしたSANKYO。

　今後も『パチスロマクロスデルタ』、『Pフィーバー革命機ヴァルヴレイヴ2』といったビッグタイトルの発売を控えている。

　プロモーションムービーの「覇道を追求」という刺激的なワードが話題の『パチスロマクロスデルタ』は、純増枚数約9.5枚/GのハイスピードAT「戦術LIVE」が出玉増加の主軸。AT開始時は複数の特化ゾーンがストックされる仕様と言われており、「ひとたび突入すれば900枚超えを期待!?」といった情報も存在する。

『Pフィーバー革命機ヴァルヴレイヴ2』は、その名の通り、パチンコのゲーム性に革命を起こした『CRフィーバー革命機ヴァルヴレイヴ』の正統後継機。詳しいゲーム性は現時点で不明だが、電サポ「10,000回」を搭載した高継続V-STタイプとの情報がある。

　今後も市場を盛り上げてくれることが予想される中、同社は3月13日、TBSで放送された白鵬のドキュメンタリー第10弾「10年分のエール」に番組提供を行った。

　横綱白鵬は今年の3月11日、36歳の誕生日を迎えた。10年前の同じ日に起きた東日本大震災のことは今でも忘れず、自らの使命として復興支援に取り組んできた。

　白鵬は被災地で四股を踏み、津波で流された東北の土俵の再建に奔走。その中で白鵬に勇気づけられた多くの相撲少年たちが、10年の時を経て白鵬に熱いエールを送った。

　このほか、新型コロナウイルスによる史上初の無観客開催となった昨年の春場所での舞台裏、名古屋ではなく東京での開催となった七月場所での知られざる戦いについても特集。白鵬自身にも襲った新型コロナウイルスの魔の手、そこからの復活についても取り上げた。

　同番組は3月29日午後4時からBS-TBSでも放送される。

　同社は、昨年2月2日に両国国技館で行われた「第十回白鵬杯-世界少年相撲大会-」にも協賛。同大会は白鵬主催による日本最大規模の少年相撲大会で、日本のみならず世界中から約1,000名が参加した。

　また、昨年12月31日には井岡一翔と田中恒成の「ボクシングWBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ」にも協賛。試合の模様はTBS系全国ネットで生放送された。

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