パチスロ新台「ビッグ平均560枚」の激熱スペックも話題…大手メーカー持ち株会社が「The Valuable 500」への加盟を発表
総合エンタテインメント企業のサミーは先日、『パチスロディスクアップ』に続く技術介入シリーズとして『パチスロガメラ』の発売を発表した。
4号機時代の名機をリメイクした当機は、ビッグ獲得枚数「平均560枚」を誇る新スペック「A600-AT」を採用。ATによる疑似ボーナスのビッグは平均90枚獲得のJAC×5回保証で、JAC中のバトルに勝利するたびJACが1つ上乗せされる。
JAC INまでの間は中押しナビ発生時、中リール中段に赤7絵柄を停止させられれば敵アイコンが昇格。これの昇格と共に勝利期待度もアップすることから、目押しに成功すればするほど上乗せ期待度も高まるというわけだ。
しかも、その目押しには2コマの余裕がある。これならば初心者でも楽しめると、6月の導入前から大きな盛り上がりを見せている。
そんな中、セガサミーグループはこのほど、パチンコ・パチスロ以外でも興味深い情報を発信した。障がい者の活躍推進に取り組み国際イニシアティブ「The Valuable 500」に加盟したとのことだ。
2020年度は、新型コロナウイルス感染症の世界的流行が社会にあらゆる影響を及ぼした。世界中が大きな閉塞感に覆われた中、同グループも企業活動で多くの課題に直面したという。
そんな社会環境であったからこそ「感動体験を創造しつづける ~社会をもっと元気に、カラフルに。~」とのグループミッションのもと、同グループは障がい者の方々をエンパワーメントする活動を積極的に展開した。
たとえば2020年5月にはオンラインeスポーツ大会「バリアフリー eスポーツePARA2020」を開催。同年8月には本社所在地品川区への地域貢献を目的として、しながわ花海道、緑化プロジェクトに参加し、花壇整備のボランティア活動を開始した。
同年9月には先述の「The Valuable 500」に加盟。同年12月には一般財団法人セガサミー文化芸術財団が運営する「Dance Base Yokohama」にて、視覚障がい者とダンスの新しい味わい方を探求するプロジェクト「ダンスのアクセシビリティを考えるラボ~視覚障害者と味わうダンス観賞篇〜」を立ち上げた。
同グループは、グループとして取り組む重要課題に「環境」「依存症」「人」 「製品/サービス」「ガバナンス」の5つをあげ、そのひとつである「人」では、働きがいや多様性の向上、不平等の排除を重点項目としている。これを踏まえ、同グループは今後も創造性豊かな企業風土を形成していくほか、ダイバーシティを当然のこととし、人権の尊重と差別の禁止、弱者保護による不平等排除の徹底を推進するとした。
「The Valuable 500」は2019年1月にダボス会議で発足した、障がい者が社会、ビジネス、経済において活躍し、潜在的な価値を発揮できるような改革を世界500社のビジネスリーダーたちが声を上げて起こしていこうという考え方。2021年3月31日現在、世界の445社が賛同している。
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