パチスロ「人気ライター」が大物シリーズに挑戦… 「6号機ノーマル機は安泰」など称賛する声も!!
パチスロ史上最大のヒット機種といえば『パチスロ北斗の拳』である。本機は累計60万台以上を売り上げ、社会現象にまでなった伝説的マシンだ。
そんなモンスターマシンが登場するまでホールの王者として活躍していた機種が存在する。それが4号機『ニューパルサー』だ。
累計22万台を売り上げ、メーカーが新機種を売り込んでも「まだニューパルサーがあるから」と商談が難航したという逸話が残るほどホールから絶大な信頼を受けていたマシンである。
後に後継機も続々と登場。5号機の時代となっても色褪せないシンプルなゲーム性は多くのファンに受け入れられてきた。
2021年4月5日、そんな「ニューパルサーシリーズ」が6号機にて登場。現在、新台『ニューパルサーSPⅢ』が好評稼働中だ。
1000通りを超えるリーチ目は健在で、液晶による演出が発生するモードも追加され、ライトユーザーからヘビーユーザーまで楽しめる仕様となっている。
名機復活を歓迎するホールは珍しくない。6号機では5号機と比べ、ノーマルタイプのバリエーションが少ないことも理由の1つだが、純粋に出来の良さを賞賛するホール関係者も存在する。
シリーズファンにおいても好評のようで、SNSでも出現したリーチ目写真を記念として投稿するユーザーが跡を絶たない。
各方面から注目度の高い本機だが、パチスロライター「まりも」が下した同機種の「評価」にも注目が集まっている様子だ。
それは「まりものパチスロチャンネル」が投稿した『番組初のノーマルタイプ実戦は意外な方向へ…!!【ニューパルサーSPⅢ】まりもの新台通信簿# 032』で確認できる。
「まりも」はリーチ目法則を熟知しているわけではない様子で、一般ユーザー目線での評価となるようだ。
実戦の最中に設定4以上が濃厚となる「金の山佐トロフィー」が出現。高設定らしく小気味良くボーナスに当選させ大量出玉を築いていく。
詳しくは動画をご覧頂きたいが、コメント欄では「6号機ノーマル機は安泰」「初めてこの動画(シリーズ)を観て打ちたいと思った」など好印象を持った視聴者が目立った。
一方で、「リーチ目を勉強してから打った方が楽しいのに」「告知音出さずにボーナス揃えるのが楽しい台だ」と、愛情溢れるシリーズファンには物足りない場面も存在したようだ。
気になる方、ご興味のある方は是非動画をチェックしてみてはいかがだろうか。
(文=大松)
<著者プロフィール>
4号機『大花火』でホールデビューし、『パチスロ北斗の拳』でドハマリ。6号機は『パチスロ モンスターハンター:ワールド™』がお気に入り。G&Eビジネススクール卒業後、プログラマーや事務職を経験。現在はライティング業務に従事する傍ら「パチスロガチ勢」として活動中。パチMAXでは主にハイエナ実戦記事や動画レビュー記事を担当。常に攻略情報に注目しており、「6号機でも勝てる」を心情に有益な情報を紹介中。
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