パチスロ「万枚データ」も浮上の“荒波”マシンで「高設定」を奪取!? ファン待望…「大物タッグ」4ヶ月ぶり再開!!

　パチスロ動画界で最も「ヒキが強い」演者といえばARROWS- SCREENの「シーサ。」を思い浮かべる方が多いだろう。

　数々の伝説的な大事故を動画に収めている人物で、『アナザーゴッドハーデス -奪われたZEUS Ver-』で見せた「3800G上乗せ」は現在でも語り草となっている。

　そんなシーサ。は先日Twitterデビューが話題となっていた。フォロワー数は既に3万人を超えており、収録の様子だけでなく、プライベートに関してもツイート。多くの「いいね」を稼いでいる様子だ。

　シーサ。といえばARROWS- SCREENの人気番組『ペロ執事』が再開されたことが現在話題となっている。

　同番組は2020年12月19日にシーズンを終え約4ヶ月ぶりに復活。その様子は『【ペロリナ様と協力プレイ! 執事バリバリの新シーズン!】ペロ執事_ 第16話』で確認できる。

　同シリーズはマルチタレント「兎味ペロリナ」と「主人と執事」の設定でパチンコ・パチスロの実戦を行うバラエティー番組だ。

　兎味ペロリナは様々な場で活躍するマルチタレントであるが、パチスロ実戦番組では無類の人気を誇る人物。

　ロックバンド「聖飢魔II」に登場しそうな悪魔メイクと、少女のような可憐さを併せ持つキャラクターでファンを虜にしている。

　同番組では「兎味ペロリナ」と「シーサ。」のハマり役が話題となっており、時折見せる主従逆転のやりとりなど視聴者から好評を得ている印象だ。

　前シーズンにおいても様々なドラマを生み出してきたが、本シーズンにおいても何かが起きるような予感を漂わせるスタートとなった。

　動画内ではシーサ。が気合に満ちており、高揚が抑えきれないといった様子。新シーズン1話目にして主従関係に暗雲立ち込めるなど、早くも波乱の予感だ。

　今回の実戦機種は大都技研の『政宗3』。荒波スペックで注目を浴びているマシンで、ひとたび突入すれば設定不問で「平均約1000枚」というAT「幸村決戦」が好評である。SNS上で万枚のデータが公開されたことも話題になった。

　詳しくは動画をご覧頂きたいが、シーサ。は軽快に初当りを獲得していき、高設定と予想。対する兎味ペロリナは大ハマりをくらってしまう…。

　気になる方、ご興味のある方は是非チェックしてみてはいかがだろうか。

（文=大松）

<著者プロフィール>
　4号機『大花火』でホールデビューし、『パチスロ北斗の拳』でドハマリ。6号機は『パチスロ モンスターハンター:ワールド™』がお気に入り。G&Eビジネススクール卒業後、プログラマーや事務職を経験。現在はライティング業務に従事する傍ら「パチスロガチ勢」として活動中。パチMAXでは主にハイエナ実戦記事や動画レビュー記事を担当。常に攻略情報に注目しており、「6号機でも勝てる」を心情に有益な情報を紹介中。

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