パチスロ「設定1」でも”誤爆”に期待できる「激熱マシン」! ヒキ次第でどうにでもなる「荒波スペック」を実戦!
今では“暗黙の了解”とされているパチンコホールのイベント日(通称、旧イベ日)。特定日ではない通常営業の日にホールへ足を運ぶと、全く出ていないお店は多く存在するが、逆にイベント日はどうだろうか? お店のやる気にもよるが、いつも以上に盛り上がっているように見えるだろう。
大抵、月に3回程ある「熱い日」でも、特に熱い日は「○○日」と決まっているホールが多い。筆者の自宅近くのマイホでは、5の付く日が熱いようだが、その中でも「25日」が特に熱い日だと常連の間で言われている。
でも、イベント日に行ったら確実に勝てるのかというと、そういう訳でもない。もちろん、普段の日に比べて勝率は上がるものの、力を入れている台の傾向を知っておかないと、勝つのは難しいだろう。
そこで今回は、筆者が挑戦した旧イベント日での実戦報告を、スペック紹介を交えながら、お伝えしよう。
『パチスロ 閃乱カグラ』(オーイズミ)
本機は、「G数上乗せ+セットストック型」のA+ART機。純増は「約1.2枚」、1000円あたりのベースは約33.3G、ART初当り確率は「1/511.4 ~ 1/295.7」、ボーナス合算は「1/199.8 ~ 1/186.7」、そして機械割は「97.8 ~ 110.1%」となっている。
設定判別ポイントは、特定役からのCZ突入率。弱チェリー「0.78 ~ 3.91%」、強チェリー「20.31 ~ 37.50%」、スイカ「3.13 ~ 9.38%」、チャンス目「12.50 ~ 25.00%」と、全体的に2倍前後の設定差が設けられている。
本機は、小役からのボーナス重複に設定差がなく、通常時をそれなりに回さないと設定は見えてこない。が、低設定でもヒキ次第では「+収支」にもっていくことも容易だ。
【実戦報告】
「旧イベント日」での実戦。朝一は40人程並んでいた。コロナ禍という事もあり、いつもよりもお客さんが少ない印象だ。抽選は29番とイマイチ。
今回実戦するホールでは、「バジリスク絆2」「まどか☆マギカ2」が強いお店だったので、8台導入されている「絆2」が狙い台だったが、取れず。
狙い台を確保できずホールをさまよっていると、ここ最近「7000枚~8000枚」出しているのを見かける『パチスロ 閃乱カグラ』が空いていた。普段打つことはないが、当ホールでは力を入れている傾向があったため、着席した。
打ち始めて100G程で、スイカからREGに当選。消化中に押し順ベルが1回正解し、ARTへ突入(突入率16.41%)。数G後、強チェリーから「爆乳BONUS」に当選、その50G後には、獲得枚数の多い「SUPER爆乳BONUS」に当選するなど、かなり幸先のいいスタートを切れた。
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