パチスロ新台「革新的システム」で万枚マシンが復活? “自力要素と偶発性”が生み出す独自の出玉感に期待!
規則改正以降、苦戦が続く大手サミー。萌コンテンツとして高い人気を誇る『化物語』シリーズや、パチンコ市場を席巻した『北斗無双』などがパチスロ6号機で登場したものの、市場の評価はネガティブな内容が目立つという、期待通りの結果とはなっていなかった印象だ。
だが、そんなサミーに復活の兆しが見え始めている。6月7日導入の『パチスロガメラ』は4号機時代を彩った名機で知られ、約11年ぶりの復活となるのだが、出玉率は設定1でも「約102%(フル攻略)」という低設定域でも十分戦えるスペックとなっているのだ。
「ガメラがついに復活」――それだけでも往年のファンには垂涎ものだが、同社リリースの高稼働マシン『ディスクアップ』の人気ぶりを考慮すれば、4号機時代を知らない若年層からも高い支持を得られるだろう。導入後の反応が非常に楽しみな1台である。
一方、すでに導入されている機種では、人気漫画とタイアップした『パチスロ頭文字D』が予想以上の反響を呼んでいる。特に斬新なスペック面が好評を得ているようだ。
「業界初の抽選システムを取り入れた本機は、通常時とAT中でリアルボーナスの確率が変化する革新的なスペックとなっています。さらに、これまでの6号機にはなかった低ベース(約36G)を実現することで、メリハリのある出玉を作り出しているんです。
6号機の規則上、ATタイプを開発せざるを得ないのが現状でしたが、新たにリアルボーナスを加えることで、かつてのボーナス+ARTのようなゲーム性を体感できる。それを好むファン層の厚さを考えれば、今の人気ぶりにも納得です」(パチスロライター)
従来のマシンでは味わえない“ATとボーナスの連鎖”が堪能できる『頭文字D』だが、そんな画期的なゲーム性を踏襲したニューマシンがサミーから登場するという。
「先日発表されたシリーズ最新作『コードギアス反逆のルルーシュ3』です。公式サイトによると、スペックは純増約2.0枚のA+ATで、コイン50枚あたり約36.2Gの低ベース機となっています。
特徴としては『頭文字D』と同じく、通常時とAT中でボーナス確率が大きく変化(約1/250~1/199)する仕様。“自力要素と偶発性”が生み出す独自の出玉感を実現しているとのことで、『ギアス』らしい爆発力のある出玉に期待できそうです」(元業界関係者)
『ギアス』といえば、初代と次機種の「R2」ともに、万枚も容易な驚異的な出玉の波を作り出し、一部のパチスロファンから熱狂的な支持を得る人気シリーズだ。
そんな「爆裂マシン」が6号機となって帰ってくるわけだが、果たしてどのような仕上がりとなっているのか。「時代の最高峰」と謳う本機の動向に今後も注目したい。
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