パチスロ「1万5000枚突破」も記録した「悪魔的6号機」で惨劇!? 人気ライターが「放心状態」…
有利区間リセット後に訪れる100G継続+αの叩き所。セブンリーグの最新タイトル『パチスロ鉄拳4デビルVer.』は、この「デビルゾーン」中のみフリーズ確率が大幅上昇し、首尾よく射止められれば上位特化ゾーン「鉄拳アタック」に突入することから、期待出玉は約2,000枚にも及ぶ。
デビルゾーン中は約20分の1でリバースロックが発生し、3段階までの発展でフリーズ確定。紅蓮ナビ(金)やレインボーカットイン、デビルアイランプ点灯なども同様にフリーズへと結び付く。
肝心の有利区間リセットタイミングはAT終了後及びデビルゾーン移行時。それ故、本機はAT突入→有利区間リセット→フリーズ発生→AT突入…といったループも可能で、事実、既にホールでは15,000枚突破のデータも確認されている。
まさしく、デビルの名に相応しい悪魔的出玉性能。セット継続タイプであった4号機時代の先代『パチスロ鉄拳デビルVer.』も万枚突破を続出させたが、それと同等、いや、それ以上の破壊力と言っても過言ではないであろう。
ただ、伸るか反るかの仕様なだけに、負ける時はとにかく負ける印象。本機はメインAT突入契機のCZ「ジャッジメントバトル」敗北時は必ず有利区間が引き継がれ、その後は最大天井が482Gまで短縮。次のCZ、或いはその次のCZでも負け続けると最大天井200Gの「デビルゾーン準備」を経てデビルジャッジからデビルゾーンへ突入する仕組みだが、このデビルゾーンでもフリーズを引けなかった場合は、同じ作業を繰り返すことになる。
時には10万円近く投資して「ノーAT…」といった耐え難い事象も起こり得るわけだが…。
先日、人気パチスロライター・まりもの公式YouTubeチャンネル「まりものパチスロチャンネル」の番組「まりもの新台通信簿#39」では、そんな悲劇が発生。詳しくはネタバレを避けて割愛するが、朝から夜まで打ち続けた結果、半ばキレ気味、ほとんど放心状態でエンディングを迎えている。
この動画に視聴者からは「苦行でしたでしょう」「この実戦は尊敬に値する」「こういう展開も映像に残してくれるので、好感が持てる」などと称賛コメントが殺到。視聴回数は6月24日現在で24万回を超え、2,100以上の高評価が付けられている。
一方、当のまりもは、そんな中でも「また打ちたい」といった内容のコメント。それだけ収支を超越する中毒性の強いゲーム性なのであろう。
ご存じの通り、『パチスロ鉄拳4デビルVer.』は絶賛高稼働中だ。これから初陣に挑む方々は、この動画をチェックしておくべきかもしれない。
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