【新台『シスタークエスト』復活記念】パチスロ史上初の「RPG」システム搭載機を振り返り!!

■8年の時を経て『シスクエ』起動
先日、カルミナのスマスロ新台『LシスタークエストCA』の検定通過が報じられました。
本機については、昨年12月に新機種予告PVが公開されており「RPG×SLOTで新たな冒険へ」「8年の時を経てシスクエ起動」といったテンションを高める文言&映像を紹介。シリーズのファンからは歓喜の声があがっていました。
機種名等の詳細情報は明かされていませんでしたが、スマスロで復活すると考えて良さそうです。
元々はパチスロ事業から撤退したSNK(SNKプレイモア)から生まれた人気タイトルですが、その後はハイライツ・エンタテインメントから2機種が発売されています。それ以来の新機種は、どのような仕上がりとなっているのか。
「射幸性が高い可能も?」といった気になる情報も目立っておりますが…とりあえず、手腕が評価されているカルミナとのタッグに期待は高まります。
そこで今回は、復活を記念して2007年8月に登場した5号機『シスタークエスト』を振り返りたいと思います。本機は「パチスロ史上初のRPGシステム」を採用し話題となりました。
■RPGシステム採用「珠玉の感動巨編」

5号機『シスタークエスト』に搭載されたボーナスはビッグとREGの2種類で、ビッグは約312枚、REGは約104枚の獲得が可能。999Gで到達する天井RT以外の出玉付加機能は非装備で、ボーナスのみで出玉を増やすシンプルな仕様だ。
ビッグ中は液晶画面上でストーリーが展開され、その展開によって以降の通常時のステージが変化。用意された物語は全18話で、主人公・シフォンが、さらわれた姉のステラを助けると共に魔王を倒すべく、仲間との出会いや別れ、モンスターとのバトルを繰り返しながら進行していく。
■通常時にも多彩な液晶演出を用意
もちろん見所はビッグ中のみならず、通常時にも多彩な液晶演出が用意されている。たとえば、妖精が登場する「リリィ」演出や「通行人演出」は連鎖しての発生でチャンスを迎え、その組み合わせは無限。「宝箱演出」は豪華であれば期待大で、中身が空っぽはハズレ、「WIN」はボーナスが約束される。
また、宝箱に「モンスター出没注意!」と書かれたメモが入っていた場合は白熱の「モンスターバトル」へと発展。ボーナス期待度はモンスターのレベルに応じて高まり、2G目までの継続は、その期待度がさらにアップする。
このほか全9種類ある音系演出も、ゲーム性を最大限に盛り上げてくれる重要ポイントのひとつだ。
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