パチスロ「2分間の衝撃」を組み込んだ新台を「先行実戦」!!「最恐マシン」の魅力がココに「凝縮」

　時が経つのは早いもので、肌寒い季節も過ぎ去り夏間近といった気候が続いている。夏と言えば様々な風物詩が連想されるが、「ホラー要素」を思い描く方も多いのではないだろうか。

　それはパチンコ・パチスロ業界も同様である。様々なコンテンツをモチーフとしてマシンが制作されているが、「リング」や「バイオハザード」といったホラーコンテンツは欠かせないジャンルだ。

　夏ともなれば季節柄も影響してホラーコンテンツマシンの稼働がアップする印象。特に心霊系の本格ホラーで涼みたくなるユーザーも少なくないのではないだろうか。

　そんな中、7月5日に山佐ネクストより『パチスロ零』がリリース予定。本機は大人気ホラーゲーム「零」をモチーフにしたマシンで、「2分間の恐怖体験」なるものを搭載しているようだ。

　その正体は「逢魔刻」という心霊ホラーを凝縮したジャッジ演出。怨霊に襲われるとメインAT「ZERO」突入という恐怖と衝撃告知がプレイを盛り上げる。

　AT「ZERO」は怨霊とのバトルを繰り広げる自力継続型AT。「準備中」と「周忌バトル」の2部構成となっており、それぞれ役割が異なる。

「準備中」はバトルが有利になるアイテムを獲得できるゾーンとなっており、アイテムには体力の回復や復活など様々な恩恵が存在。主にレア役でアイテム獲得のチャンスだ。

「周忌バトル」は純増2.8枚の継続をかけたバトルゾーン。ベルで攻撃のチャンスとなり、リプレイで「霊力ゲージ」アップ抽選となる。

　液晶左上の「周忌G数」が0Gになると怨霊からの攻撃となるが、押し順成功で反撃し、失敗でダメージを受けるシステム。「霊力ゲージ」が蓄積されていれば押し順のサポートが発生する可能性がある。

　また、レア役で状態異常の抽選を行っており、「減算ストップ」や「周忌G数上乗せ」など様々な恩恵でバトルを有利に展開できるようだ。

　興奮必至のバトルATとなるが、この様子は映像でも確認可能。既に試打動画が投稿されており、その中でも桜鷹虎の『【新台】ATが自力だけですぐ完走?【パチスロ零】桜# 241』が反響を得ている。

　ショールーム実戦となるが、まるで自分でプレイしているような視点で動画が進行するため、「2分間の恐怖体験」や継続バトルを余すとこなく堪能できる。

　実際にホールで体感した際は、さらなる驚喜と興奮を得られることだろう。7月5日のリリースが楽しみである。
　

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