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パチスロ「過去最大の不幸」に絶句!?「因縁」のホールで「まさかの展開」に…

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 ホールにおいて特別視されるような日や有名媒体の取材日は、集客が見込めると同時にユーザーが設定に期待する日でもある。

 取材にはパチンコ・パチスロ実戦動画の収録が含まれる場合があり、「スロパチステーション」や「1GAME」などの収録では出玉に期待するファンも少なくない。

 そんな中、「SEVEN’S TV」の「ytr」が5月5日配信の実戦動画内でホールの在り方を疑問視した発言が話題となった。

 それは「設定変更」に関するもので、自身来店日にリセット挙動が見られないマシンが目立ったことから、「期待しているお客様も多い。これでは高設定への期待感が削がれてしまうのではないか」という内容だ。

 インターネット上では賛否両論。「その通り」「高設定を入れろとは言わないが期待はさせるべき」という意見もあるが、「低設定が分かりやすくて良い」などの声も上がっている。

 6月24日、「SEVEN’S TV」が実戦動画を公開した。発言の対象となったホールでの収録である。

 この実戦は「ytr」ではなく、人間体感機の異名を持つ「ワロス」が担当。チームメンバーの発言が話題となっただけに、「ワロス」にとっては気鬱な収録であることが伺える。
 
 その様子は『ワロスが過去一不幸な撮影をした結果』で確認可能だ。

 タイトルにある通り、この日の「ワロス」はあらゆる面で不幸といえたかもしれない。

 先述した状況もあり、実戦開始前より重い空気が漂っているように感じる。さらに実戦内容も不幸の連続…そう感じてしまうような展開となってしまうのであった。

 実戦機種は『パチスロコードギアス 反逆のルルーシュR2』を選択。波の荒い機種として有名で、低設定でもヒキ次第で万枚を狙えるが、高設定でも大怪我をしかねないマシンでもある。

 今回は「据え置き挙動」の報告は見られなかったが、惨憺たる結果にコメント欄では同情の声やホールへの厳しい意見も目立つ。

 勝敗は時の運でもあり、設定示唆も見られなかったことから低設定であると断言もできない。店内には好調台も存在したことから、今回の実戦は「類まれな不運」であったことは間違いなさそうだ。

 番組のエンディングで「ワロス」は非常に落胆した様子だが、次回の収録では元気な姿を見せて欲しいところである。気になる方、ご興味のある方は是非チェックしてみてはいかがだろうか。

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