パチスロ「5号機末期の激アマ王者」がついに復活! 6号機でも”出玉率100%オーバー”実現に期待!?
また演出に応じて「どのリールから押そうか」「どの場所を狙うか」と、一旦手を止めて考えることもできちゃうんです。こんなことができるのは、現行機の中でもほんの数機種だけだと思います。
個人的にオススメな狙い方は、左リール下段に黒BARをビタ! 止まった時点でスイカを否定し、中リール中段に青7を狙って止まればボーナス確定、下段停止で9枚役とボーナスの重複が確定、BARまで滑ってくれば1枚役重複or単独黒BIGの激アツ目となります。筆者は共通9枚役のガセ(ボーナス非重複)が嫌いなので、この打ち方が非常に気に入っています。
さて、そんな本機に関して激アツな新情報が舞い込んできました。なんと!つい先日、6号機版『ディスクアップ』が検定を通過したというのです。
以前から一部業界関係者の間で「開発中!」と噂されていましたが、まさか本当だったとは……。現行版は来年1月末に撤去される予定でしたから、この検定通過情報はディスクアッパーにとって特大級の朗報といってもいいでしょう!
パチスロ界には、「人気機種の次回作はヒットしづらい」という法則がありますが、サミーのことですから5号機版と遜色なく仕上げてくると思います。ただ、BIGの獲得枚数は現行機の最大251枚から200枚前後まで下がりそうな予感……。その代わりにARTの性能を上げるか、あるいは新たな出玉トリガーが搭載されていることを期待したいですね。
いずれにせよ、サミーから正式発表があるまで正座して待っていようと思います。
(文=アルデバラン山本)
<著者プロフィール>
IT業界の闇を経験した後、ライターの道へ。学生時代から培ったパチンコ・パチスロの経験を活かし、機種の最新情報や実戦報告記事をメインに執筆中。『北斗無双』と『ディスクアップ』を愛してやまない働き盛りの30代。
【注目記事】
■パチスロ4号機『ミリオンゴッド』で「簡単に短時間で万枚」…「絶頂期」と呼ばれる激アツ時代の思い出