パチスロ新台『ジャグラー』最新作は初代踏襲のBIG偏向型! 荒々しい出玉の波は6号機でも健在!? 【新台分析―パチスロ編―】
老若男女から愛される北電子の『ジャグラー』シリーズ。その存在感は6号機になった現在も健在で、昨年12月にリリースされた最新作『アイムジャグラーEX』は導入台数・稼働率ともに5号機に引けを取らない人気ぶりである。来年1月末に施行予定の「5号機完全撤去」以降は、ホールの主軸機種として活躍し続けていくことになりそうだ。
そんな『ジャグラー』シリーズだが、10月にはビッグ偏向型のシリーズ最新作『ファンキージャグラー2』がデビュー予定。ジャグラーファンのみならず、設定重視のガチ層からも大きな反響を呼びそうな1台といえる。
『ファンキージャグラー2』(北電子)

■BB確率:設定1~設定6 )1/266.4・ 1/259.0・ 1/256.0・ 1/249.2 ・1/240.1・1/219.9
■RB確率:設定1~設定6 ) 1/439.8・ 1/407.1・ 1/366.1・ 1/322.8・ 1/299.3・1/262.1
■ボーナス合成確率:設定1~設定6 ) 1/165.9 ・1/158.3・ 1/150.7 ・1/140.6・1/133.2・ 1/119.6
■出玉率 :設定1~設定6 )97.0% ・98.5% ・99.8% ・102.0% ・104.3% ・109.0%
〇〇〇
ボーナスの獲得枚数は6号機の特性上、ビッグ約240枚、REG約96枚と減少してしまったものの、出玉率は初代と同じく約109%。さらにボーナス確率がアップしている点も注目したいポイントだ。
具体的には、ビッグ出現率が設定1:1/266.4~設定6:1/219.9、REG出現率が設定1:1/439.8~設定6:1/262.2、合算出現率が設定1:1/165.9~設定6:1/119.6となっている。先代特有の“荒々しいBIG連”が本機でも楽しめるのか非常に気になるところだ。
一方、ド派手な演出も健在で、リプレイが揃った後に突如発生する「まろ吉マシンガン」や、中段チェリー経由でカウントダウンが始まる「ガコバズーカ」が新たに採用されるなど、さまざまな演出で遊技を盛り上げる。先述の通り、今作はボーナス確率がアップしているので、先代以上に告知演出を楽しむことができそうだ。
なお、導入日は10月4日を予定している。
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