パチスロ新台「X図柄」を採用…ボーナスタイプの最高峰が「改新」して登場!
戦いの改新。ユニバーサルエンターテインメントは10月23日、同社の公式YouTubeチャンネル「ユニバチャンネル」にて、A PROLECTの6号機最新作『バーサスリヴァイズ』のプロモーションムービーを公開した。
初代『バーサス』は4号機時代の1998年に誕生した。メガヒットマシン『サンダーV』の系譜を継いだ当機はV絵柄の3連、予告音、バックライトフラッシュなどを搭載。リプレイハズシ手順は『サンダーV』と比べて簡単ながらも対フリー打ちでプラス約30枚と効果抜群で、より一層、攻略法を意識した仕上がりと言えた。
この復刻版として2016年に登場したA PROLECT第6弾が5号機『バーサス』で、こちらは5号機『ハナビ』の兄弟機的存在。ビッグ後に例外なく突入するRTは「VSチャンス」「VSゲーム」の2部構成で、VSチャンス中はリプレイハズシを駆使することで延命ができる。ちなみに、RTの1G純増はVSチャンス中が0.3枚、VSゲーム中が0.5枚だ。
このリプレイハズシ、ビッグ中の枚数アップ、通常時の小役フォローなどが完璧であれば、設定1でも機械割は「100%超」。先代を継承した秀逸出目と甘いスペックで今なお、根強い人気を維持していることは周知の通りであろう。
冒頭で述べた『バーサスリヴァイズ』は、そんな5号機『バーサス』のゲーム性を改新。通常時は「X図柄」を採用したリール配列のリニューアルにより、予告音なし時ならば左・右リール共にフリー打ち消化が可能だという。リーチ目は歴代パターンを踏襲しつつも、新たな法則が組み込まれているそうだ。
また、筐体中央にはミニ液晶があり、ここで展開されるチャンス演出によって遊技にアクセントをプラス。動画では液晶画面でのあおり発生の後、リーチ目停止で「WIN」の文字が映し出される…といった流れを確認できる。
ビッグの獲得枚数はMAX222枚で、消化ゲーム数が『新ハナビ』より短くなったことでスピーディーな消化を実現。もちろん、RT機能もあるようだ。
ご存じの通り、5号機『バーサス』は2021年11月30日に撤去期日を迎える。だが、撤去後はこの新章『バーサスリヴァイズ』が、マニアの探求心を呼び覚ませてくれることは間違いないだろう。
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