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パチスロ2021年ハイエナ実戦「最もオイシかった機種」とは…

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 2021年も残すところあと僅か。パチンコ・パチスロ業界は、今年も話題が尽きない状況であった印象だ。

 今年も懲りずにハイエナ実戦記事を書かせて頂き皆様には誠に感謝すると共に、来年もご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

 さて、「ハイエナ記事」などというものを書いている筆者に対し「本当に勝っているのか」「どれほどパチスロを打ってどれだけの収支を上げたのか」と思われるかもしれない。

 収支管理アプリを見ると、月に90〜110時間ほどホールに滞在しているようで、実際の収支は「そこそこプラス」といったところ。

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「そこそこ」の具体的な数字は割愛させて頂くが、改めて収支を確認するとプラスであった機種、マイナスであった機種に大きな差があることに気付く。

 今回は「プラスであった機種」をピックアップし、何故プラスだったのかを掘り下げてご紹介したい。

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 トップは人気機種の『SLOTバジリスク~甲賀忍法帖~絆2』。基準は300G且つ2スルー以上の台を狙い目とした。

 1回あたりのプラスは大きくない。ただ人気機種だけに他のマシンよりも稼働が高く、狙い目に遭遇する機会も多かった結果だ。そのため、89時間と長いチャレンジながらコンスタントな収支が得られたと思われる。

 次点は『パチスロ〈物語〉シリーズ セカンドシーズン』だ。250G以上を狙い目の基準としている。

 今年に入ってからバラエティとして扱うホールが多くなり稼働も控えめになってしまったが、春頃までは狙い目に出会う機会もあった。

 ヒキによる要素も大きいが、本機はスイカで「天井短縮抽選」やCZでの当選、チェリーによる直撃が存在するため、早めの初当りに恵まれた結果と思われる。

 続いては『南国育ち-30』。一世を風靡した単発後の「準備モード狙い」が非常に強力なため、時給8700円オーバーという数字を叩き出している。

 個人的に張り付きや過度の徘徊などは行わない主義のため遭遇する頻度は多くなかったが、1月の導入からしばらくはバブル状態となっていたユーザーも存在していたようだ。

 今年の結果は以上。来年の状況は予想できないが、インターネットでは厳しい状況になるだろうという声も多い。

 しかし、どのような状況にあってもお得な情報をキャッチし次第お伝えしていく所存だ。

(文=大松)

<著者プロフィール>
 4号機『大花火』でホールデビューし、『パチスロ北斗の拳』でドハマリ。6号機は『パチスロ モンスターハンター:ワールド™』がお気に入り。G&Eビジネススクール卒業後、プログラマーや事務職を経験。現在はライティング業務に従事する傍ら「パチスロガチ勢」として活動中。パチMAXでは主にハイエナ実戦記事や動画レビュー記事を担当。常に攻略情報に注目しており、「6号機でも勝てる」を心情に有益な情報を紹介中。

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