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パチスロ「鉄板コンテンツ」が6.2号機で誕生…「新たな価値」を求めて進化!? 

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 6号機時代を牽引するマシンと成り得るか。フィールズはこのほど、パチスロ新機種『新世紀エヴァンゲリオン~魂の共鳴~』(製造:ビスティ)の発売を公式HPで発表した。

 エヴァンゲリオンシリーズは、原作・監督の庵野秀明氏をはじめとする著名なクリエイター陣が手掛けるSFアニメで、1995年にテレビアニメとして放送開始。2021年には新劇場版第4作目にして完結編となる「シン・エヴァンゲリオン劇場版」が公開され、観客動員数669万人、興行収入102.3億円とシリーズ最高値を打ち立てた。

 パチスロとしての初登場は2005年。5号機初の箱型パチスロとなる『新世紀エヴァンゲリオン』は3種類のビッグとREGを搭載したボーナスタイプで、ビッグは平均して360枚、REGは約90枚の獲得が見込める。

 また、REG後は例外なくRT「レイチャンス」へ突入。このRTは1G純増約0.94枚で、100G消化、もしくはボーナス当選で終了を迎える。

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「街」「司令官」「マギ」と3種類ある液晶ステージで構成される液晶演出は原作の世界観が忠実に再現されており、この演出と出目が絡み合うゲーム性は非常に秀逸。当初はホールに4号機が混在する状況で5号機に否定的な意見も少なくなかったが、じわじわと人気を集めてロングヒットを記録した。

 2007年には第2弾『新世紀エヴァンゲリオン~まごころを、君に~』が誕生。こちらはレイチャンスと「暴走モード」、2種類のRTを搭載しており、50G継続のレイチャンス中は、次回ボーナスまで続く暴走モードへの突入契機となる特殊リプレイ出現率が一気に跳ね上がるといった特徴がある。

 6号機としては2019年に第11作目『パチスロエヴァンゲリヲン AT777』がデビュー。その名の通り、ATを駆使した疑似ボーナスが出玉増加の主軸で、最大500枚のビッグ+連続性といったシリーズ最高峰の出玉性能を実現している。

 冒頭で述べた『新世紀エヴァンゲリオン~魂の共鳴~』は、それ以来となる6.2号機。ボーナスタイプか、それともATorART機なのか。現時点で仕様等は一切不明だが、シリーズならではの魅力を継承しつつ新たな価値を求めて進化しており、既に発表した12月導入予定のパチンコ『新世紀エヴァンゲリオン~未来への咆哮~』に続き、ファンに楽しんでもらえるマシンとしている。

 気になる導入は1月予定とのこと。詳しい情報は入り次第、当サイトでもお伝えしよう。 

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