パチスロ「名機再臨」にファン歓喜も…難易度の高さに様々な反応!?―初打ち実戦速報―
パチスロの醍醐味として「目押し」は外せない要素だ。リーチ目を察知、7図柄を揃える…といったものはパチスロの魅力と言えるだろう。
そんなパチスロ独自の面白さを追求してきたのが、ユニバーサルエンターテインメントグループの「A PROJECT」だ。
いわゆる「Aタイプ」で知られているノーマル機やA+ RT機を中心にリリース。『新ハナビ』や『サンダーVライトニング』など名機がリバイバルされている。
1月11日には、Aタイプファンには馴染み深いマシンが装い新たに登場した。その名も『バーサスリヴァイズ』だ。
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前作『バーサス』は現在も好評稼働中だが、近々引退する運命。それもあってか、ファンは本機に熱視線を送っているようだ。
そこで本機をピックアップ。実際に遊技してきたファンからの実戦報告や感想をご紹介させていただく。それらを踏まえて我々編集部が独断と偏見で、本機の将来性をジャッジ。これから遊技する方、気になっている方は是非参考にしていただきたい。
『バーサスリヴァイズ』(エレコ)
本機は言わずとしれた名機『バーサス』の正統後継機。リール配列や制御の変更、液晶演出など新要素が盛り込まれているが、前作と変わらぬ打感で楽しむことも可能だ。
「リヴァイズ(改新)」の名がついた通り新要素にも注目で、特にリール配列の変更により打ち方に自由度が増し、斬新なリーチ目も実現している。
ボーナスは2種類。最大222枚獲得できるBBと最大112枚獲得可能なRBである。BB後は必ずRT「VS CHANCE」に突入。JAC INハズシでRTを延命しつつ最適なタイミングでRTを目指そう。
RBは毎ゲーム技術介入のチャンスだ。上級者手順は中リールにスイカをビタ押しする必要があるが、中級者手順として逆押しで左リールのみ3連図柄を狙う手段(平均89枚)も存在。順押し適当打ちならば平均71枚の獲得が期待できる。
【プレイヤーからの実戦報告】
実際に遊技したユーザーの反応は様々。やはり「RBの技術介入」について難色を示すユーザーも少なくない印象だ。具体的には「毎ゲームビタ押しはキツい」「ビタ押し失敗時にもっと救済が欲しい」といった内容が目立つ。
その一方で、好評の声も多い。「リーチ目や法則が増えて飽きない」や「前作と打感が似ていて助かる」など肯定的な意見も存在する。
【ヒットの可能性は?】
前作『バーサス』の人気が凄まじいため、遺伝子を色濃く引き継いだ本機もヒットする可能性は十分にあるだろう。ただし、技術介入の難易度は高いので新規ユーザーからの反応が影響を与えそうな気配だ。
また、難易度の観点からホールのスランプグラフは辛めに動くと予想。その分、高設定を入れやすい機種とも考えられるため、ホールの扱いによってはメイン機種として長く活躍するかもしれない。
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