パチスロ期待の6.2号機に「万枚クラス」が多数!激アツ爆裂AT完全復活か!?―初打ち実戦速報―アラジンAクラシック
ホールが鉄火場と化していたパチスロ4号機時代。強烈な出玉性能を搭載した名機が多数存在していたが、特に「爆裂AT機」の代名詞として語られているのが『アラジンA』だ。
その爆裂性の激しさから、規制のきっかけを作ってしまった経緯も有名である。シリーズはその後も展開。2015年には5号機『パチスロ アラジン AII』が登場し、4号機を彷彿とさせる出玉性能でプレイヤーを驚かせた。
そんな「アラジン」シリーズ最新作が1月24日にホールへ登場。その名も『パチスロアラジンAクラシック』だ。
機種名の通り4号機『アラジンA』を意識した作りとなっており、伝統の「単チェリー」がゲームの大きなカギとなっている。本機に注目するオールドファンも少なくないのではないだろうか。
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そんな本機をピックアップ。実際に遊技してきたファンからの実戦報告や感想をご紹介させていただく。それらを踏まえて我々編集部が独断と偏見で、本機の将来性をジャッジ。これから遊技する方、気になっている方は是非参考にしていただきたい。
『パチスロアラジンAクラシック』(Sammy)
本機は伝説となった『アラジンA』のリメイクマシン。1Gあたり純増約2.9枚で1セット30GのAT「アラジンチャンス(AC)」を目指すゲーム性だ。
AC終了後はシリーズお馴染み「状態」への突入に期待ができる仕様。状態はショート・ロング・超ロングの3種類が存在し、AT当選のループで出玉を獲得していく。20G~最大1000G継続となる「スーパーアラジンチャンス(SAC)」やATストック特化ゾーン「裏AC」などの出玉トリガーも搭載されている。
通常時は主にレア役を引いて、AC高確率移行を目指すゲーム性。特に「単チェリー」は移行期待度が約40%となっており、同役がゲーム性のキモといえるだろう。
有利区間終了後もチャンスは継続し、約50%の期待度で引き戻しに当選する点は強調しておきたい。もちろん即ヤメは厳禁だ。
【プレイヤーからの実戦報告】
実際に遊技したユーザーの反応は様々。4号機『アラジンA』との比較が目立ち、ユーザーによって受け入れられているか否か大きく分かれている印象だ。
「青ラクダでスルーするのはキツい」「出玉速度が遅い」といったネガティブ意見もあるが、「4号機と同じような感覚で楽しめた」や「出玉に夢がある」など肯定的な声も目立っている。
【ヒットの可能性は?】
ホールデータでは、万枚クラスの履歴が多数確認されている。引き戻し含め「一撃8000枚オーバー」というデータも存在。波の荒さは4号機にも匹敵しそうだ。
ヒットの可能性として「出玉に夢がある」という点は大きい。減算区間ありでのループというシステムから出玉速度に不満の声があるものの、一撃を味わえば魅了されてしまうユーザーも続出するだろう。今後の動向に注目だ。
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