パチスロ新台「6号機最高峰の激甘マシン」そのシリーズ最新作は“ボーナス変換”システムを搭載!?【新台速報】
約10年の時を経て、2020年12月に待望の復活を遂げたパチスロ『ひぐらしのなく頃に祭2』(オーイズミ)。ファンならお馴染みの「中リール白7狙い」や目押し力が試される「運命分岐モード」といった先代のゲーム性は色濃く継承され、その懐かしさに歓喜したプレイヤーも多いことだろう。
一方、新要素として通常時は「うみねこ打ち(中リール青7狙い)」が可能となり、CZ中には転落回避用の「ナビ機能」が追加されるなど、細かな部分まで行き届いた仕上がりとなっている。さらに、出玉率は設定1でもフル攻略で「103%」と前作を超える激アマ仕様。ゲーム性・スペックともに6号機最高峰の仕上がりで、現在も高い稼働率を実現中だ。
そうしたなか、オーイズミはこのほど、同シリーズ最新作となる『パチスロひぐらしのなく頃に祭2カケラ遊び編』のティザームービーを公開。わずか1分ほどの動画となっているが、ところどころにゲーム性と思われるワードや演出が映し出されており、ファンからは早くも期待の声が相次いでいる。
PV内では、「極運命分岐モード」「鬼狩柳桜」など出玉面にかかわりそうな演出を確認できた。前者はこれまでの「運命分岐モード」を進化させたものだと思われるが、液晶上下部分には「惨劇<REGULAR BONUS>を変換せよ」とのワードが。この時点で、前作のようなリアルボーナスで出玉を増やすタイプではないことがわかる。
一方、後者についてはおそらくシリーズ初の要素。余談だが、この「鬼狩柳桜」というのは、原作で登場する古手家に代々伝わる伝説の刀だそうだ。
また映像内では、至るところに「換」という言葉が映し出されている。先述した「惨劇<REGULAR BONUS>を変換せよ」という言葉にもある通り、REGULAR BONUSを「何か」に換えるこの要素が『ひぐらしのなく頃に祭2カケラ遊び編』のセールスポイントなのかもしれない。
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今作がリアルボーナスではない「疑似ボーナスタイプ」だと仮定すれば、2014年11月に同社からリリースされた『パチスロひぐらしのなく頃に煌』と似たようなゲーム性になっている可能性が高い。
ちなみに、本機は純増約2.7枚の疑似ボーナスのみで出玉を増やすATタイプで、ボーナス中は4号機を彷彿させる「技術介入要素(リプレイはずし)」もあるなど、前作『初代ひぐらしのなく頃に祭』では実現できない斬新な仕様となっていた。
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