パチスロ新台「リアルボーナス×AT機」斬新なゲーム性が新時代を開拓！ 6号機時代に相応しい“万能型マシン”の解説動画が公開！

　完全6号機時代に相応しい万能型スペックの登場だ。毎ゲーム抽選のリアルボーナスに加えて、1G純増約2.0枚のAT機能を搭載。ユニバーサルエンターテインメントグループはこのほど、同社の公式YouTubeチャンネル「ユニバチャンネル」にて、4月導入予定の最新タイトル『SLOTえとたま』の最速レポート動画を公開し、そのゲーム性を明らかにした。

スロット「万枚伝説」を再現!? 

　人気パチスロライター・嵐氏が解説を務めた当動画によると、本機は「せるふまっぷ」なる新周期抽選システムがゲーム性のカギを握り、液晶画面下にはマスが表示。基本的に現在のマスと成立役が合致すれば「萌力ポイント」が加算され、引いた小役に応じで5G先のマスも形成される。

　この萌力を100pt獲得できれば高確移行orAT抽選が行われ、高確中の萌力100pt到達は大チャンス到来。「特訓モード」は前兆ステージの役割を担い、バトル勝利でATへと繋がる

　ボーナスは約150枚獲得のえとたまぼ～にゃすと、約40枚の獲得が見込めるみにぼ～にゃすの2種類で、前者消化中は白マスがなくなることから高確率で萌力が貯まる仕組み。萌力100pt到達でAT抽選が行われ、トータルAT期待度は低確滞在時の成立ならばトータル約20％、高確中滞在中の成立ならばトータル約50％でATとのことだ。

　一方、みにぼ～にゃすは消化中の告知発生でAT確定。みにぼ～にゃすの一部で発動するべーすぼ～にゃすは、その時点でATが約束されるようだ。

■AT中も自力感満載のゲーム性を実現

　AT「萌力祭(そるらるふぇすてぃばる)は初期ゲーム数50Gで、消化中は萌力100p到達でバトルへ発展。これに勝利できればゲーム数上乗せor特化ゾーンへ突入し、AT中のボーナスは上乗せ確定＆バトルストック→勝利で恩恵がある。

　また、AT中はハズレの一部で液晶右下の「にゃんにゃんカウンタ」が点灯し、6つ貯まると特化ゾーン「にゃんにゃんちゃーじ」突入抽選。このにゃんにゃんちゃーじは5G間、毎ゲーム上乗せが発生し、平均して55Gの獲得が狙える。

　もうひとつの特化ゾーン「猫鼠激突」は本機最強の出玉トリガーで、にゃ～たんの攻撃、あるいはチュウたんの攻撃を耐えられれば上乗せ＋継続確定。内部的に非継続でもマスに対応する役を引ければ勝利書き換え抽選が行われるようで、その平均上乗せゲーム数は270Gにも及ぶとのことだ。

　なお、設定は「1」～「6」の6段階で、ボーナス合算確率は設定1：178.1分の1～設定6：157.5分の1、AT初当り確率は設定1：464.1分の1～設定6：314.0分の1、合算確率は設定1：128.7分の1～設定6：104.9分の1。肝心の機械割は設定1：97.6％～設定6：108.2％で、50枚あたりの消化ゲーム数は約37G(設定1)となる。

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