パチスロ新台「一撃2400枚上乗せ」の報告も…自力感に様々な反応!?―実戦速報―
今やパチンコ・パチスロには欠かせないコンテンツ「北斗の拳」。両分野で抜群の存在感を放っているが、同シリーズといえば「蒼天の拳」も高い人気を誇る。
特に5号機『パチスロ 蒼天の拳2』は疑似リールによる独特の演出とツボにハマった時の出玉性能でプレイヤーを魅了した。
そんなシリーズ最新作『パチスロ蒼天の拳4』が3月7日に登場。自力感を前面に押し出したレア役主体のゲーム性と押し順1stナビが鍵を握る特化ゾーンなどが話題となっている。
そんな本機をピックアップ。実際に遊技してきたファンからの実戦報告や感想をご紹介させていただく。それらを踏まえて我々編集部が独断と偏見で、本機の将来性をジャッジ。これから遊技する方、気になっている方は参考にしていただきたい。
『パチスロ蒼天の拳4』(サミー)
本機はパチスロ「蒼天の拳シリーズ」4作目となる。1Gあたり純増約2.7枚のAT「上海遊戯」で出玉獲得を目指すマシンだ。
ATは特化ゾーン「双龍の刻」からスタート。リール上に仮上乗せを行い、最終的な押し順ベルの1stナビで対象の差枚を獲得する。
押し順ベルではなくレア役を引いた場合は最大枚数を獲得。強レア役ならば全て獲得できる「全取り」が発生する。
特化ゾーンは2種類のモードが存在。「静天」は蓄積箇所がランダムになり、「荒天」は蓄積箇所が極端に左に寄る仕様だ。
通常時は成立役と状態に応じてCZやAT直撃抽選を行っており、内部状態によって期待度が変化。特に強チェリーは状態問わずどこで成立してもCZやATの当選期待度90%オーバーとなるメイン契機だ。
CZ「双龍門」はSTバトル方式で前後半の2部構成。前半パート「双龍門チャンス」で対戦相手を決定し、後半パート「双龍門バトル」で敵のHPを0にすればAT当選となる。
【プレイヤーからの実戦報告】
ユーザーによって賛否が大きく分かれている印象。CZの難易度やATのシステムが焦点となっているようで、評価はユーザーの好み次第なのかもしれない。
具体的には「CZの霊王が強すぎる」「AT性能に納得できない」というネガティブな声も存在。しかしながら、「一撃2400枚乗った」や「叩きどころがしっかりしてる」などポジティブな意見は多い。
【ヒットの可能性は?】
販売台数は控えめだが、店舗によっては複数台の導入も散見される。これらホールがメイン機種の一角として丁寧に扱えば、本機の評価にも追い風が吹くかもしれない。
3月新台の中ではトップクラスにヒキが求められるシステム。「2400枚上乗せ」の報告も存在するなど、自力で大量出玉を掴んだプレイヤーからは大きな支持を得られそうである。
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