パチスロ初の「タイアップ機」が4号機以来の復活!?「6.5号機」適合で盛り上がるヒットメーカー新情報!!
パチスロ新台『パチスロ鉄拳5』が適合
よみがえる「2nd」の血統。山佐ネクストは先日、同社グループの新台情報などを告知するTwitterアカウント「山佐PR情報局」にて、人気シリーズ最新作『パチスロ鉄拳5』の適合を発表した。
そのマシンは2,400枚規制の枚数上限定義を「MY(一撃)」から「差枚数」管理に変更し、有利区間も現行の「3,000G」から「4,000G」へと延長した新内規「6.5号機」。それ故、早くも大きな反響を呼んでいるが、そんな中、同社に関する新情報が舞い込んできた。どうやら、こちらも最新パチスロ『SピンクパンサーSPXX』が検定を通過したというのだ。
オールドファンならばご存じの通り、初代『ピンクパンサー』は4号機時代の1995年に登場した。パチスロ初のタイアップマシンとも言われる本機は、ビッグとREG、2種類のボーナスを搭載した「純Aタイプ」であった。
4号機におけるビッグ中の定番「リプレイハズシ」は若干の効果がある一方、小役を揃える際やリプレイハズシ時に1コマ目押しが必要。それなりに難易度が高いことで知られていた。
リーチ目は2号機『ビッグパルサー』、3号機『スーパープラネット』、4号機『ニューパルサー』などと同じくテーブル方式による大量且つ美麗な出目で構成され、基本はボーナス絵柄の組み合わせ型。中リール中段リプレイ+ボーナス絵柄のハサミ型、ピンクパンサー絵柄の山型といった変則パターンも豊富にあり、多くの出目マニアをうならせた。
シリーズ後継機はCT搭載の4号機で登場
4年後の1999年には、後継機として『ピンクパンサー3』がデビュー。こちらは同社初のCT機で、そのCTへは全設定共通ビッグ後の2分の1で突入→純増枚数200枚オーバーor60G消化で終了する。
もちろん芸術的な出目も健在で、チェリー付きボーナス絵柄のハサミ目やビッグ絵柄の一直線型のほか、同一小役のひし型などの特殊なリーチ目も存在。通常時の小役狙いやCT延命打法といった攻略効果が高い点も特筆要素のひとつと言えた。
それ以来、およそ23年ぶりの復活となるであろう『SピンクパンサーSPXX』。現時点でゲーム性などは一切不明だが、一部の情報によると「技術介入機」との噂がある。初代のような純ボーナスタイプなのか、それとも2作目のようなボーナス+αタイプなのか、はたまた昨今のトレンドである疑似ボーナスタイプなのか。詳細が分かり次第、当サイトでもお届けしよう。
【注目記事】
■パチンコ新台「常時1500発50%」の激アツ!! 必ずRUSH突入×約83%継続の神スペック!!
■パチスロ6.5号機『鉄拳5』適合に熱視線…2400枚を超えた出玉にも期待!!
■甘デジ「必ず電サポ70回」で優秀台の判別ポイントも多彩! 連チャンを手にして爆釣を目指せ!!
PICK UP NEWS
Ranking
5:30更新【速報】スマスロ新台『北斗の拳 転生の章2』始動!!
【スマスロ北斗・新重要数値】朝イチの天国or本前兆スタートは「高設定」に期待
スマスロで「26000枚超え」の偉業を達成…「なぜコンプリートが発動しない?」などユーザーの間で話題に
- パチスロ「設定L問題」で坊主にするも…大御所演者が「謝罪動画」の裏側についてぶっちゃけ
- 【サミー】6号機の大ヒット機『カバネリ』の”スマスロ仕様”が展示され話題!
- オンライン麻雀Maru-Jan が贈る麻雀AI「KIRIN」。AIがあなたの牌譜を解析し、最適打牌を提案。
- スマスロ「夕方から低投資で狙える」立ち回り術! 期待値を稼いでお小遣いを増やそう!
- 【緊急速報】パチスロ演者「ティナ」の復帰に大歓喜!「休止した理由」を初めて語る
- 新台『東京リベンジャーズ』・「甘さ」も魅力のスマスロ『ディスクアップ』などサミー機へ高まる期待!!
- スマスロ『ヴァルヴレイヴ』噂の“ミミズモード”はなぜ起きるのか。そのモードから抜け出す方法も考察
- 【スマスロ必見情報】わざと「ペナルティ」を起こすことで恩恵を受けられる攻略法⁉ 激アツ台を見逃さない「有益な情報」を紹介する動画が話題!