パチスロ最強「自力」マシンが「6.5号機差枚数リミッタ搭載」で復活! カギを握るのは「4ケタ上乗せ」にも繋がる〇〇!?

最強「自力」マシンが「6.5号機差枚数リミッタ搭載」で復活!
いよいよ6.5号機として、あの人気シリーズがよみがえる。大手メーカーのSANKYOはこのほど、かねてより噂されていたニュータイトル『パチスロ アクエリオン ALL STARS』のスペシャルPVを公開した。
5号機時代の秀作として名高い初代『パチスロ 創聖のアクエリオン』は、今から11年前の2011年に誕生。出玉増加の主軸を担うのは1G純増約1.5枚、1セット30G~150G継続のART「創聖RUSH」で、主にチャンス役やボーナス、通常時の「不動ナビ」発生→6択リプレイ入賞で突入する。この不動ナビはART中にも発生する可能性があり、見事に揃えられれば特化ゾーン「創聖(星)モード」へ突入する。
創聖モード中は6択リプレイが高確率で成立し、その際は規定回数分、第1or全ナビが発生。規定回数消化後も自力での6択正解時は1個以上のARTセット数が上乗せされ、理論上、ART中の6択正解率が50%ならば設定1でも機械割は100%を超えるとされていた。
この極上の自力感が人気を博し、2013年には『パチスロ 創聖のアクエリオンⅡ』、2017年には『パチスロ アクエリオンEVOL』と続編がデビュー。いずれもヒットしたことは周知の通りだ。
それ以来のシリーズ最新作となる『パチスロ アクエリオン ALL STARS』は同社初の6.5号機で、「遊技機規則の技術上の規格解釈基準」の改正によって可能となった「差枚数リミッタ」を初搭載。スペシャルPVでは「超合体パチスロ完成」との文言が踊り、上段スイカ・下段ベルの「合体役」なるものが紹介されている。
お馴染みの押し順チャレンジも復活
また、ゲーム数上乗せも「合体」がカギを握るようで、「10G」と「10G」が「カケ乗せ」によって「100G」に変化する「合体ZONE」なる特化ゾーンの様子も。さらに、動画内では「ケタ乗せ」による「超合体+1010」といった衝撃的な4ケタ上乗せも確認できる。
もちろん、お馴染みの押し順チャレンジも復活しており、本機ではアクエリオン絵柄が揃うたびに「アクエリオンRUSH」がストックされる模様。2,400枚規制の枚数上限定義を「一撃」から「差枚数」管理に変更した6.5号機なだけに、初代と同じく自身の選択で展開が大きく変化するゲーム性と言えそうだ。
残念ながら、現時点で詳しいスペックや導入タイミングなどは不明。続報が入り次第、当サイトでもお伝えしよう。
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