パチスロ界を牽引する『ジャグラー』はホール以外でも激アツを提供!?

『ジャグラー』はホール以外でも激アツを提供!?

　よく見かける遊技機メーカーの『〇〇が当る』等といったキャンペーンだが、当選商品として定番なのがクオカードだろう。今では多くのメーカーがTwitter等のSNSアカウントを開設しているため、手間いらずで簡単な『フォロー＆リツイート』的なキャンペーンも増えてきた印象だ。

　当選するのであればクオカードでも嬉しい。しかし、それよりも非売品のメーカーオリジナルグッズ等の方がファンにとっては嬉しいのかもしれないが…。　

　Twitterのリツイート系以外でよく見かけるのがアンケートやネーミングキャンペーン等の類。Twitter等よりも若干手間はかかるかも知れないが、これはこれでオススメだ。　

　これはあくまでも推測だが、手間いらずのTwitter系よりも、意外と当選する確率は高いのかも知れない。というのも最近そのアンケート系のキャンペーンで、実は商品が当選したのだが、それが『ジャグラー』のプレミアムカードだ。　

「当選しやすいのではないか？」と…

　昨年末にリリースされた北電子『マイジャグラーV』の導入記念アンケートの回答者の中から抽選で555名に当選するというもの。だが重要なのは今回が初めて当選したということではなく、これまで北電子のキャンペーンに計5回応募し3回も当選したという事実だ。

　しかも、それらは全てTwitter系のキャンペーン以外。それはすなわち「当選しやすいのではないか？」ということ。最初の当選は2010年の『ハッピージャグラーV』のリプレイ絵柄のネーミングキャンペーンであった。

　そのリスのリプレイ絵柄には応募者の中から選ばれた『オっぽ』という名前が付けられたが、その時に私はある名前で応募し、何と佳作に入賞。確か5名ほどが佳作だっただろうか。　

ラッキーな部分はあるのだろうが…

　もしも私の応募した名前が採用されていたと思うとモノ凄いことだが、それはまた別の話。その次に当選したのは2015年のアンケートキャンペーンであった。　

　この時の商品は300名に当る『ジャグラープレミアムカード』。その回が3度目の当選となった訳だが、かなり当選率が高い。5回中3回の当選なのだから実に60％という高当選率である。

「私が幸運すぎるだけなのか？」「もしかするとスグに数千、数万という応募者が集まるTwitter系キャンペーンよりも当りやすいのではないだろうか？」「アンケート系キャンペーンの回答者は意と少ないがために当選率が高いのではないだろうか？」…と、そんな考えも浮かんできてしまうのであった。

　それともやはり幸運が重なった偶然に過ぎないのか。昨年末の当選者数は555名だったが、仮に応募者が少なかったにしても555名以下ということはないだろうから、いずれにせよラッキーな部分はあるのだろう。

　どうであれ実際のところは検証のしようがない。しかし、今後はアンケート系のキャンペーンには積極的に応募してみて、機会があればご報告したいと思う。

　それにしてもこの『ジャグラープレミアムカード』、嬉しいぞ！

（文＝オーハナB）
<著者プロフィール>
　元ホール店員、店長経験者。パチンコ店の裏側で起きた出来事や、人間関係を題材にしたコラムを担当している。過去に話題になった業界ネタなど、時代背景を感じる記事も作成中。自身の思い入れのあるシリーズの動向にも熱い視線を注ぐ。

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