パチスロ新台入替「超狙い目」で強力ATを楽々ゲットに期待!?

新台入替「超狙い目」で強力ATを楽々ゲットに期待!?

　大松のパチスロ「ハイエナ」紹介。今回は5号機の人気マシンが復活、『パチスロ ゼーガペイン2』について書いていきたい。

　前作5号機では純増2.7枚のAT機であったが、今作は現在のトレンド「A＋AT」タイプ。ATの純増は約1.2枚だが、同色揃いで約200枚、異色揃いで約100枚獲得できるリアルボーナスが搭載されている。

　ゼーガペインといえば、疑似遊技で上乗せを行う「セブンインパクト」が代名詞だが、今作も健在。その他特化ゾーンやレア役での直乗せもあるなど、まるで打感は5号機のようだ。

　主なATの当選契機はCZ「キョウ覚醒ゾーン」。形式としては、前作と同じくランクアップの度に報酬が追加されていくシステムとなっている。もちろん最大まで昇格させれば、「セブンインパクト」を獲得でき、さらに後乗せの「ゼーガアタック」、上乗せ特化ゾーン「バニッシュメントモード」も確定と、すべての報酬をゲットできるのだ。

　基本的にはCZからATを狙う形となるが、「ボーナスでバー揃いを2回入賞させる「CZ本前兆中のボーナスでバー揃いさせる」など、力技でATに押し込むことも可能。ヒキ次第で展開を大きく広げられる。

新台入れ替え後は天井スタートが濃厚!? 

　本機の天井は899G＋α。といっても、到達後すぐに天井が発動するわけではない。天井到達後のボーナス当選で、AT濃厚のCZが発動する仕組みだ。

　仕組みとしてはボーナスで899G継続のRT1となり、消化後にRT0に遷移。RT0の状態でボーナスを引けば、突破濃厚のCZが連動して発動するようだ。

　少々ややこしい説明をしたが、要は「ボーナス後899G以降」と「出荷状態」は天井状態（RT0）であるはず。つまり、ホールが対策さえしていなければ、新台入れ替え直後は天井状態からスタートすると思われる。

　もちろん6号機としては珍しい「宵越し狙い」も可能。前日ボーナス間で大きくハマッていれば（一般的には650G～）問答無用で狙える。

　ただし、「ボーナスを引かなければ発動しない」という点には注意が必要。極端な話、天井到達から1000Gハマりもあり得るが、途中でATに当選しても天井状態が継続するため、悲惨な結果にはなりにくいと思われる。ATを挟んでもボーナスまで打ち切ることをオススメしたい。

　なお、ゲーム数を確認できるデータカウンターは、ホールによってカウント条件が異なるようだ。ボーナスでカウントをリセットするパターンや、ATでのみカウントする場合もあるので、確実なハマリゲーム数を知りたいのであれば、台のメニュー画面で確認しよう

（文=大松）
<著者プロフィール>
　4号機『大花火』でホールデビューし、『パチスロ北斗の拳』でドハマリ。6号機は『パチスロ モンスターハンター:ワールド™』がお気に入り。G&Eビジネススクール卒業後、プログラマーや事務職を経験。現在はライティング業務に従事する傍ら「パチスロガチ勢」として活動中。パチMAXでは主にハイエナ実戦記事や動画レビュー記事を担当。常に攻略情報に注目しており、「6号機でも勝てる」を心情に有益な情報を紹介中。

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