パチスロ新台「AR最大1000G×ボーナスストック」で軽く5000枚オーバーも!? 4号機が誇る名機ついに復活か
リプレイ確率が大幅アップすると共に3種類の8枚役がナビされるAR機能と、ボーナスのストック機能を組み合わせた「BBB(ビッグボーナスバンク)システム」を採用。2001年に登場したサミーの『ハードボイルド2』は、オールドファンたちの間で今も名機として語り継がれるマシンのひとつだ。
ボーナスとARの連鎖による大量獲得も可能だった
ボーナスはビッグとREGの2種類で、ビッグ終了後は2分の1でARへ突入。ARの継続ゲーム数は150or1,000Gで、途中でボーナスが成立しても揃えなければストック機能によってパンクすることなく規定ゲーム数まで消化できる。
また、ここでストックされたビッグは全てハイパービッグとなり、消化中は15枚役とJACINを完全ナビ。ノーマルビッグは約400枚の獲得に対して、ハイパービッグは約600枚の獲得が見込める。
もちろん、そのビッグ終了後もAR抽選が行われるので、ボーナスとARの連鎖による大量獲得も可能。AR突入時の58分の1でAR1,000 Gが選ばれれば、ビッグの複数ストックであっという間に一撃5,000枚以上を吐き出すこともあった。
5号機時代の2008年には後継機『パチスロ ハードボイルド』がデビュー。こちらは純増約330枚の同色ビッグ、純増約250~255枚の異色ビッグ、純増約55枚のミッションボーナス…と3種類あるボーナスとART「バレットラッシュ」が絡み合うことで右肩上がりの出玉推移を創造する仕様で、ARTへは主にボーナスやCZ「ハイウェイゾーン」を機に発動する。
ARTは1G純増約0.8枚で、継続ゲーム数は50or150or500G。パンク役成立時はリプパンハズシが必須で、消化中にボーナスが成立してもボーナス後は残りARTが再スタートする。
サミークラッシックでは堂々の1位!4号機時代の名機復活に期待
以来、シリーズ機は登場していないのだが、業界サイトなどによると先日、タイヨーエレック名義で『SハードボイルドXX』が検定を通過した模様。春先から発売の噂は広まっていただけに、SNS上では「ついに来た」なとど大きな盛り上がりを見せている。
サミーは以前、「サミークラシック総選挙」を実施し、先述の『ハードボイルド2』が4号機部門の第1位に輝いた。サミークラシックとは懐かしの機種を、当時を彷彿とさせるスペックでよみがえらせるプロジェクトで、これまで『パチスロディスクアップ』『パチスロガメラ』『パチスロアラジンAクラシック』『パチスロディスクアップ2』の4機種を世に送り出している。
新たな『ハードボイルド』も、このサミークラシックシリーズとして登場するのか。まずは正式な発表を待ちたいところだ。
(文=編集部.)
【注目記事】
■【パチスロ新台】1回の上乗せで「MAX 600G」!? 5号機時代の最高傑作が6.5号機として完全復活‼
■パチンコ「約80%継続×最大2400発」の究極RUSH搭載! 爆裂期待の超大物が遂にお披露目!!-新台速報-
■【パチスロ実戦】AT=伝統の特化ゾーン突入の激アツ仕様! 天井到達…負け濃厚の展開でまさかの!?
PICK UP NEWS
Ranking
5:30更新- 【スマスロ「万枚」突破率ランキング】「コンプリート」多発の沖スロで衝撃の事実⁉
- スマスロで『新ミリオンゴッド』降臨の可能性も!?「最大級イベント」の展示マシンが話題に
- 【『ウルトラミラクルジャグラー』検定通過記念】超変則スペックはまさに奇跡!?! 5号機ジャグラーを実戦!
- 【スマスロ北斗・新重要数値】朝イチの天国or本前兆スタートは「高設定」に期待
- パチスロ「規制緩和」で新時代突入!スマスロ未導入店には朗報か
- 賞金総額300万円相当「全日本麻雀覇道戦」開催中!
- 【サミー】6号機の大ヒット機『カバネリ』の”スマスロ仕様”が展示され話題!
- 【フリーズ特集】設定によって期待枚数が変わる? 期待値3000枚オーバーや有利区間完走濃厚などの激アツフラグをピックアップ!
- 【スマスロ『ヴァルヴレイヴ』】あえての“ミミズモード狙い”で期待値荒稼ぎ!? そのやり方と注意点を詳しく解説!
- 「想像以上の万枚率」「覇権確定」など絶賛の声続出! 荒波すぎる『カバネリ』と話題の平和スマスロ最新作に熱視線!パチスロ新台初打ち評価【L ToLOVEるダークネス】
- 外務省が”犯罪行為”と断言「ベトナムパチ&スロ」について大御所ライターが注意喚起