パチスロ『ジャグラー』奇跡の挽回で3000枚なるか!?
「マジで往年の裏モノ?」というような…
こんにちは。7月に入り一度も『ジャグラー』稼働できていない『電撃しらっち』です。6月は序盤の5連敗をモノともせず、連夜の2000枚OVERの快勝もあり2ヶ月続けてプラス収支を達成することが出来ました。
とはいえ2000枚超えの連発以降は沈黙気味。勝った日も負けた日も500枚以内の交換という刺激のない勝負ばかりです。しかし、それでも見せ場だけはしっかりと作れた感じでしょうか。
それにしても本当に波が荒い。「マジで往年の裏モノ?」というようなハマりと連チャンを描いたりして、呆れてしまうようなこともしばしば。5号機『ジャグラー』でも同じような挙動は当然ありましたが、その頻度はより高まった印象です。
5号機ジャグは1000回以上稼働していますが、6号機ジャグはまだせいぜい20数戦に過ぎません。それにも関わらず、そう感じてしまうのですから本当に不思議なものです。
「奇跡の挽回劇」…グラフは正に究極Vモンキー
先日も良さげなファンキーを打っていた時のこと。差枚数プラス1500枚程のピーク時から打ち始めたのですが、小ハマりREGの連続できれーいに下山。投資も30本近くいきカード残高がゼロに。
ボーナス比率が1対1になるマイジャグやアイムの最高設定じゃあるまいし、BIG偏向型のファンキーでREGボーナス5連続はツラ過ぎますね。
このメダルで何も当らなければ止めようと思っていところ残り数枚で『ガコッ!』。でもこの「告知音つきペカり」が嵐の始まりなのでした。ソッコーBIG3連発+BIG4連発で1時間も立たずメダルは約1500枚に。
そのグラフは正に究極Vモンキー。あっという間に投資分を取り返したのです。ちょっと精神的にしんどかったのでスグにヤメしましたけど、奇跡の挽回劇でした。6号機ジャグは3万どころか2万円の投資でもかなり厳しいですからね。
高設定台で時間をかけてじっくりと粘るか、今回のような劇的な連チャンでもしない限り投資が2~3万に届くと取り返すのは本当に難しい印象です。今回も設定自体は悪くなかったとも思いますが、悪運が強かったのかも知れません。
あとは高設定台ゆえのBIGとREGの偏り。これは5号機ジャグの時から変わりませんが、どちらに偏るかで本当に命運が分かれる感じです。
先日も強い日があり、その日は打てないながらも遅い時間に少しだけに覗きに行ったのですが、マイジャグで特に目立っていたのは2台。かたや9000G・BIG29・REG46。かたや8000G・BIG46回・REG32。
前者は差枚数1000枚弱ですが後者は5000枚OVERですからね。どちらもボーナス確率的には最高設定の可能性が激高なのですが、仮にもしそうだとしたらこの偏りというのは実に残酷ですね。
正に天国と地獄。その辺を改めて思い知らされた感じでしょうか。しかもその店は並びで良台を使うことが多く、奇しくもその2台は隣同士。かたや5杯のドル箱。かたや1杯のドル箱という姿がその差をより一層際立たせていました。
ちなみに6月の勝敗は7勝9敗。勝敗数では負け越しですが、何とかのプラス収支です。まぁ収支も大事ですが、やはり一番は楽しむこと。そんな楽しみの一つでもあるプレミア演出ですが、こちらも順調にコンプリートに近づいていっております。
とはいえ、やはりトータルでは2つほど負け越している勝敗数。こちらも早く勝ち越しに持っていきたいところです。という訳でそれも踏まえまだまだ遠い3000枚への道のりですが、引き続き応援よろしくお願い致します。
(文=電撃しらっち)
<著者プロフィール>
業界歴30年。遊技機販売業など様々な業種を経験し、現在はライターとしての活動にも力を入れている。レトロパチンコ・パチスロの実戦記事や、業界関係者への取材記事も担当。羽根モノや一発台を特集するなど、オールドファンにも響く内容も積極的に作成している。
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