パチスロ「余裕の万枚超え」設定不問の爆裂スペックでも話題！ 激アマ看板タイトルが「連チャンマシン」で登場するなど今年上半期も大健闘！

　フル攻略で設定1でも出玉率約103％を実現した『パチスロひぐらしのなく頃に祭2』や、「終日1万3000枚オーバー」を記録するなど設定不問の一撃性が話題になった『パチスロ東京レイヴンズ』など、多くの話題作を提供し続けるオーイズミ。そんな同社の「今年上半期」は振り返りたい。

『来雷エイサー』

■BIG確率：1/303.4（設定1）～1/255.0（設定6）
■REG確率：1/516.4（同）～1/339.6（同）
■ボーナス合算確率：1/191.3（同）～1/145.6（同）

　本機はBIGとREGで出玉を伸ばす純ノーマルタイプで、上記の通りBIG偏向型のスペックが特徴となっている。

　BIGは最大259枚、REGは最大129枚の獲得が可能で、最大獲得手順は、両ボーナスともに「一度だけ逆押しでフリー打ち」すれば完了。一方、通常時は左リールにBAR絵柄を目安にチェリーを狙い、上段までスイカを引き込んだ時のみ残りリールにもスイカをフォローすればOKだ。

　通常時とボーナス、どちらも初心者の方でも打ちやすい仕上がりとなっているが、さらに1000円50枚あたりのベースも非常に優秀。その数値は「42.5G～44G」とノーマルタイプ屈指で、BIG偏向型の出玉力と遊びやすさを兼ね備えたスペックといえる。

　ボーナスの告知パターンは沖スロ特有の先告知がメインで、20％の割合で発生するプレミアム告知はBIG濃厚。その告知パターンは沖スロ史上最多の100種類オーバーとなっており、シリーズでお馴染みの衝撃告知「フェイスオブシーサー（F.O.S）」も搭載されている。

『パチスロひぐらしのなく頃に祭2カケラ遊び編』

　本機は、先代の『ひぐらしのなく頃に祭2』と打って変わって擬似ボーナスのループで出玉を伸ばすATタイプ。通常時は主にチャンス役でボーナス抽選を行い、その初当り後のCZ「絶対意思ゾーン」突破で「運命分岐モード」へ突入する。

　ここではボーナス格上げ抽選が行われ、以降はボーナス→連チャンゾーン「運命の解」→運命分岐モードで格上げ抽選→再びボーナス…といった流れで出玉増加を目指していき、その「運命の解」で全5章クリアすると、上位連チャンゾーン「カケラ遊び編」が約束される。ループ率は80％までアップし、終了後は再度「絶対意思ゾーン」へ突入するため、さらなる出玉獲得が見込めるのも特徴のひとつだ。

　そして、シリーズでお馴染みの技術介入要素は本機でも健在で、ボーナス中のJACハズシやボーナスゲーム残り7G以内でJAC IN成功などで出玉率は設定1でも100％オーバーとなる。

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