「初当り=最強特化ゾーン」パチスロ6.5号機でアノ爆裂シリーズが再臨!
大当り時は例外なくシリーズの代名詞とも言える特化ゾーンへ突入するのだから、ファンの期待が高まるのも当然だ。
『吉宗』シリーズや『番長』シリーズなど、数々のヒットタイトルを持つ大都技研は6月末日、すでにプロモーションムービーを公開済みだった6.5号機『政宗 戦極』の発売を正式に発表。導入は8月8日を予定しているそうだ。
AT突入時はお馴染みの特化ゾーンからスタート!

大まかなゲーム性については各種攻略情報誌などで紹介されており、これによると、本機は1G純増約2.4枚のAT機能「隻眼ノ乱」を搭載。通常時は主にチャンス役成立で内部状態を参照してCZ「一騎駆けチャレンジ」突入抽選が行われ、その内部状態は4種類あるステージで示唆されると思われる。
一騎駆けチャレンジ突入後は1stナビで全8種類ある行き先を決定し、バトル系演出への発展は勝利で「戦極」へ移行。「継続」が選ばれれば行き先のランク昇格に期待でき、「戦極」などへの直行パターンもあるようだ。
戦極はAT期待度約50%のAT高確率状態で、金7絵柄揃いでお馴染みの特化ゾーン「秀吉決戦」が確定。消化中の演出は「戦MODE」と「極MODE」の2種類から選択できる。
本機の秀吉決戦も青7揃いのたびに家紋獲得→ラストで上乗せ告知が発生する流れで、家紋1個での上乗せゲーム数は30~300G。青7揃いの最大ループ率は約83%で、新システム「小十郎」の参戦は終了回避、「愛姫」の参戦は上乗せゲーム数強化の特典があるようだ。もちろん、最大ループ率約94%を誇る上位版の「極秀吉決戦」も用意されている。
AT終了後も引き戻しに期待大
秀吉決戦終了後は隻眼ノ乱が始まり、消化中はゲーム数やチャンス役成立を機にステージアップ。城内ステージまで進めば高確率で「天下激闘」へ突入し、これを突破できれば青7揃い→上乗せゲーム数が告知される。
その後、金7絵柄が揃えば秀吉決戦へと繋がる模様。「輝宗最終試練」による秀吉決戦突入パターンもあるようだ。
隻眼ノ乱の残りゲーム数が「0」になると漏れなく「戦極」へ移行。ここでも通常時と同じく約50%でATへと結び付くことから、本機は秀吉決戦・隻眼ノ乱・戦極と3つを連鎖させる「戦極ループ」が大量出玉への王道パターンと言えるだろう。
(文=編集部.)
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