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パチスロ規定差枚数は「最大5,000枚」…5号機初期の規格外マシン

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短命で終えた5号機初期の規格外パチスロ

 プレミアムフラグを引ければ一撃3,000枚超。差枚数上限「2,400枚」という6.5号機の特性を活かした爆裂トリガーは、昨今におけるトレンドのひとつとも言えるが…。

 実は5号機黎明期にも、そんな一撃フラグを擁するマシンが存在した。しかも、その規定差枚数は最大で5,000枚。言うまでもなく、当時としても破格の数値である。

 超人的能力を持つ個性派キャラたちが繰り広げる規格外の野球漫画をモチーフとしたJPSの『アストロ球団』は、2種類のビッグと2種類のCT、計4種類のボーナスを搭載。

 ビッグは約260枚、CTは約51枚の増加が見込め、CT中に関しては、左リールにいずれかのボーナス絵柄を狙うという若干の技術介入要素がある。

 ボーナス終了後、或いは72G消化後は例外なくRTへ突入し、チェリーorボーナス成立まで継続。RTにはナビが発生する状態としない状態の2種類があり、ナビ発生時は当該チェリーをハズして延命することができる。

 ちなみに、チェリーは赤・緑・オレンジの3種類で、必ず2つ重複して成立。チェリーナビ発生時は液晶画面「×印」と同色のボーナス絵柄を狙うのが鉄則だ。

一撃フラグは「アストロタイム」

 冒頭で述べた一撃フラグは「アストロタイム」と呼ばれ、「アストロチャンス」での5枚役入賞時及び液晶画面上で行われている試合で「35点差以上」の大差をつけて勝利すれば突入。

 メイン契機となるアストロチャンスは、主に規定ゲーム数消化で移行する「アストロチャンス抽選状態」中に約20分の1の5枚役成立且つ約40分の1の壁を突破できれば始まり、ここでさらに3種類ある5枚役を揃えられればアストロタイムがスタートする。

 ひとたびアストロタイムへ突入すると、規定枚数到達までチェリーが完全ナビされるだけでなく、ボーナスを引いても終了せず。その規定枚数は500枚毎の10段階で、仮にパンクチェリーを入賞させてしまった場合は一旦、RT終了→次回RTへ持ち越される仕組みだ。

 設定6はRT中のハズレが出現しやすい。よって、機械割110%超を誇る最高設定は丸わかりであり、ファンの間では比較的短命で終えた悲運のマシンとしても語り継がれている。

(文=編集部.)
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