初代継承「AT1000G」搭載にファン歓喜! 6号機の常識を覆すパチスロ「A300+AT」が誕生
衝撃のデビューから20年超。いよいよファン待望の名機が6.5号機として復活する。
6.5号機『パチスロ甲鉄城のカバネリ』が好調なサミーはこのほど、最新タイトル『パチスロ ハードボイルド』の発売を発表。同時に製品サイトを開設し、特徴や基本情報、プロモーションムービーなどを公開した。
初代『ハードボイルド2』は4号機時代の2001年に登場
ボーナスはビッグとREGの2種類で、ビッグ終了後は2分の1でARへ突入。ARの継続ゲーム数は150Gor1,000Gの2種類で、AR中はボーナスが成立しても揃えなければストック機能によってパンクすることなく規定ゲーム数まで消化できる。
ここでストックされたビッグは全てハイパービッグが発動し、消化中は15枚役とJACINが完全ナビされることで約600枚の獲得が可能(ノーマルビッグは約400枚)。もちろん、そのビッグ後にもAR抽選が行われるので、AR突入時の58分の1でAR1,000が選ばれた場合は、ビッグの複数ストックで一撃5,000枚以上を吐き出すこともあった。
初代のゲーム性を色濃く継承

サミークラシック第5弾の『パチスロ ハードボイルド』は、そんな初代のゲーム性を踏襲しており、ボーナスはスーパービッグ、ビッグ、REGの3種類。ビッグの獲得枚数は約300枚で、終了後は初代と同じく2分の1でAT「BULLET RUSH」へ繋がるようだ。
ATは基本50G継続で、消化中はリーチ目出現でボーナスストック。セット終了後はボーナスジャッジが行われ、やはり、ここでのビッグは全てハイパービッグがスタートするという。
もちろん初代の代名詞とも言える「AT1,000G」も健在で、プレミアムREGの2分の1、或いはビッグの一部から突入する模様。初代と同様、かなりのレアパターンと思われるが、ひとたび突入すれば大量出玉は約束されたも同然と言えるだろう。
このほか、ビッグ中にはJAC INハズシなどの技術介入要素もあるようで、JAC上乗せ発生は獲得枚数アップへ繋がるとのこと。JAC上乗せと言えばサミークラシック第2弾の『パチスロガメラ』を思い浮かべるプレイヤーも多いだろうが、同機種のように目押しで機械割を押し上げられるマシンか否かは現時点で不明だ。
演出についてはミニキャラやルーレット演出の法則が完全継承されており、カットインやスナイプチャンスなど2008年に登場した5号機『パチスロ ハードボイルド』の演出も採用。リーチ目も「ボトル・BAR・BAR」の1確目などファンも納得の仕上がりで、消灯や遅れが絡む法則もあるという。
基本スペックに関しては、ビッグ確率が設定1:330.1分の1~設定6:275.7分の1、REG確率が設定1:438.9分の1~設定6:347.8分の1、合算確率が設定1:188.2分の1~設定6:153.6分の1。50枚あたりのコイン持ちは34.4Gとなる。
なお、導入は10月を予定している。
(文=編集部.)
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