【パチスロ攻略】朝イチは絶好の狙い目、BIG終了後は即ヤメ厳禁!? 上位JACを搭載したパチスロ6.5号機の注目ポイント

　大量出玉へのカギを握るのは、3種類ある上位JAC。10月3日の全国導入を予定している三洋物産の『笑ぅせぇるすまん4』は、平均して409枚の獲得が見込める1G純増約2.8枚の疑似ビッグを搭載した6.5号機だ。

　前作からゲーム性を一新しつつもシリーズの優秀遺伝子を継承

　通常時は、チャンス役成立や規定ゲーム数消化で15G継続のCZ「審判ノ刻」へ突入。消化中は当選時に振り分けられる3段階のCZレベル(前兆中は昇格抽選)及び成立役に応じてボーナス抽選が行われ、CZレベルは液晶左側にあるランタンの色で示唆される。

　また、リプレイやチャンス役の3連続成立時は「渦巻ク欲望」へ移行し、ここでのチャンス役は強チャンス役へ昇格。首尾よく強チェリーやチャンス目を引き当てた場合は、ボーナス直撃へと繋がる。

　ビッグは小役ゲームと4種類あるJACゲームの2部構成で、まずは30G＋α継続の小役ゲームからスタート。この間はリプレイやチャンス役成立を機にJACゲームへ移行し、規定ベルナビ消化で小役ゲームへと戻る。

　通常JACの規定ベルナビ回数は初期10回で、チャンス役成立でベルナビ上乗せのチャンス。「真JAC」は高継続型の上位JACゲームで、ベルナビ10回が80％でループ→5セット目継続でベルナビ回数50回orエンディングへと発展する。

上位JAC獲得の大チャンスゾーンや期待度50％の引き戻しゾーンも

「極JAC」は初期ベルナビ30回で、チャンス役成立はベルナビ上乗せが濃厚。「絶JAC」は「真」と「極」が融合した究極のJACゲームで、ベルナビ30回が80％でループ＆チャンス役で100％上乗せに結び付くことから、期待出玉は約1,300枚にも及ぶ。

　加えて、本機には「Doon　CHOICE」なる上位JAC獲得の大チャンスゾーンもあり、突入後は押し順ベルの第1ナビと同じ報酬を獲得。「NEXT」獲得時は次の配列、チャンス役成立時も1つ以上配列がスキップし、続けば続くほど上位JAC獲得に大きな期待が持てる。

　ビッグ終了後は4G継続の「欲望輪廻ZONE」へ突入し、チャンス役成立はボーナスが濃厚。トータル4G連期待度は全設定共通約50％で、この間にフリーズが発生した場合は「欲望輪廻ZONE 激」へと昇格し、その後は平均して約8.5回ボーナスが継続する。

　一方、REGは消化中のチャンス役成立でビッグ昇格に期待でき、当選時は準備状態を経てビッグが発動。昇格失敗時は終了時にCZを有利に進められる「ドーン玉」獲得抽選が行われる。ちなみに、ボーナス比率はビッグ：55.3％、REG：44.7％(設定1)とのことだ。

BIG終了後の一部、リセット確定台は即ヤメ厳禁!?

　このほか、本機はビッグ終了時の一部で移行する「119モード」は、天井が最大の555Gから119Gor199Gor209Gor219Gのいずれかに変化し、約50％で119Gが選ばれるといった特徴もある。同モードへの移行時はボーナスを3回引くまで継続することから、途中で捨ててしまわぬように注意しよう。

　なお、通常時のモードはA、B、Cの3種類で、設定変更時は必ず293Gで確定CZに当選するモードCに振り分けられる。いずれのモードも100～149G、200G～249G間はCZに当選しやすいといった点も併せて覚えておこう。

（文＝編集部.）