パチスロ新台『バイオハザードRE:2』高設定の挙動を確信?
パチスロ新台『パチスロ バイオハザード RE:2』(アデリオン)を打つ機会があったので、その実戦結果と考察を書いていきたいと思う。
ゲームフローとしてはリプレイやレア役で心音を上げてCZであるGバトルに当選させる。そしてGバトル勝利でボーナスを経由してATに突入するといった流れだ。
初打ちなので調べながら打っていたがTwitterやyoutubeで得た情報によると高設定はCZの天井回数が浅い、ATの直撃が複数確認できるということだった。
新台『バイオハザードre:2』高設定の挙動を確信?
まずは、この2つを意識してレバーを叩いていくわけだが朝一277ゲームで3回目のGバトルに当選→ATに突入。これはCZの天井というより自力で突破した感じがあるため浅いCZ回数が選ばれたかは不明だ。
AT中はボーナスを1回引き300枚ほど獲得して立ち上がりとしてはますまず。その後120ゲーム、75ゲームと順調にATに突入しどちらもCZ1回目での当選。高設定を意識し始めるがここで…。
隣のフィギュアから設定4以上が出現!並びに設定が入る可能性が高いことを考慮すると「自分の台もおそらく高設定なのでは?」と思ってしまう。
期待をしながら打っていくが、CZに3回突入させるも突破できず…しかし、654ゲームでなんとボーナス直撃を確認。低設定では中々お目にかかることができないと噂の直撃に遭遇したのだった。
『バイオハザード7』でもAT直撃に設定差があったことを考えても、おそらく高設定ほど直撃確率は高いと考えられる。なんと終日で直撃は計6回と明らかに高設定の挙動! ツモったことを確信したのだが…。
肝心のATが全く伸びず、じわじわと出玉を減らし時間は午後5時。ここでついに投資は1300枚としんどい展開となってしまった。
ATを伸ばすトリガーに自力で昇格!
「ここが今日の1番の叩きどころだ!」と言い聞かせてボーナスを消化していくと、ボーナスを4個ストックし消化。ゲーム数の上乗せも200Gと完走という文字が頭にチラついてきた。
感染させることができれば上位ATに突入!
その後は順調にボーナスを引き、ついに11個目のボーナスでスーパータイラントボーナスの大チャンス。しかし、スーパータイラントボーナスに感染させるまでは壁が厚い。
それでも、これまでの引きが嘘のように簡単にスーパータイラントボーナスに感染させることに成功。完走はもう間近だ!
スーパータイラントボーナスは終了するが…
気を取り直して遊技を再開。スーパータイラントボーナスを2連で落とすも、なんとか残りゲーム数でATを完走させることに成功した。閉店まで残り数時間を回した結果、少し出玉を減らし投資1300枚の回収2672枚での終了となった。
推定設定は5と予想
フィギュアは白が33、青が23、赤が7、特定示唆が8と1日打てばフィギュアのみでの設定推測はできる。奇数示唆の白の比率が多く、特定示唆で1.2.3.4否定のフィギュア、設定5以上のフィギュアが出たところからも設定5と推測した。
高設定の挙動を確認できた実戦である。次回は自分なりに考えた「高設定の見分け方」や、「狙えそうなポイント」などを紹介させていただきたいと思う。