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5号機時代「名機」復刻版【核となる要素】が判明―パチスロ攻略特集―

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公式HPより

高稼働が続く5号機時代「名機」復刻版

 1G純増約2.0枚、セット数管理型のAT「蒼剣RUSH」は最大89%でループし、AT中に当選するボーナスは最大80%で連チャン。その上、「一閃フリーズ」を追加した強力なゲーム数上乗せ性能も併せ持つ。

 エンターライズの『パチスロ 新鬼武者2』は5号機時代の最高傑作とも称される先代に勝るとも劣らない秀逸なゲーム性で、8月吉日の導入以来、多くのファンを魅了し続けている。

 主なAT当選契機はチャンス役を足掛かりに突入するCZ「バッサリゾーン」で、チャンス役成立時の多くは液晶画面上に「ズバッ」の文字が出現する「ズバババ前兆」へ移行。このズバババ前兆は最終的な文字色で期待度が大きく変化し、緑は期待度46.1%、赤は期待度95.3%、白のままは期待度約99.3%となるほか、紫へ変化した場合はBZ濃厚&ハイパーBZやBZテーブル6以上にも大きな期待が持てる。
 
 BZ前兆は4Gor9Gor10Gor11Gor12Gor14Gor16Gの7パータンで、12Gを越えたらBZテーブル8以上、16Gだった場合はBZテーブル10=AT確定。BZテーブルは全10種類で、もちろん高テーブルほどAT当選期待度が高い。

本機の“核”となる要素が遂に判明

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 バッサリゾーン中は規定ゲーム数以内に小役を引ければアイコン昇格&ゲーム数がリセットされ、最終的なアイコンでATの当否をジャッジ。「蒼剣」アイコン以上は例外なくATへと繋がり、「+G」アイコンはAT+初期ゲーム数上乗せ、「祝」アイコンはボーナスのプラスにも期待が持てる。
 
 一方、「青」アイコンや「黄」アイコンは期待薄で、お馴染みの前兆「鬼モード」へも移行せず。「緑」アイコン及び「赤」アイコン時のAT当選率には設定差があり、前者は設定1~3:約20%、設定4:約25%、設定5:約27%、設定6:約28%、後者は設定1~3:約50%、設定4:約57%、設定5:約58%、設定6:約59%となる。ちなみに、「紫」アイコン時のAT当選率は全設定共通約75%となる。

 他の設定推測要素については、通常滞在時における弱チャンス目からのCZ当選率、AT中の獲得枚数表示、鬼ボーナス中のキャラ紹介パターン、AT終了画面などがある。これらは過去の記事で詳しく解説しているので、まとめてチェックして明日からの立ち回りに役立てよう。

 なお、天井はバッサリゾーン間天井とAT間天井の2種類で、前者は333Gハマリで前兆を経てバッサリゾーン、後者は1,000Gハマリで前兆を経てATに当選。どちらのゲーム数もサブ液晶で確認できる。

(文=編集部.)

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