新台パチスロ『鉄拳4デビルアルティメット』の狙い目!!「悪魔的な期待値」が発生？

新台『鉄拳4デビルアルティメット』の狙い目!!

　2016年に登場した『パチスロ鉄拳4デビルVer.』は衝撃的であった。ATさえもぎ取ることができれば平均1500枚、フリーズ経由ならば2000枚と脅威の威力だ。

　そんな悪魔的マシンがパワーアップして再登場。11月7日に『パチスロ鉄拳4アルティメットデビルver.』（山佐）が導入された。前作で尖っていた出玉性能が6.5号機として研ぎ澄まされている。

　パワーアップといっても全体的には波がマイルドになっている印象。天井は500G+αでCZに当選し、期待度は50%オーバーとATに手が届きやすい。その代わり平均の獲得枚数は約710枚とサイズダウン。

　ただし、今作もフリーズがセールスポイント。フリーズ高確率「デビルゾーン」も存在するが、「アルティメットデビルゾーン」はパチスロ史上でトップレベルの興奮が味わえる。

　同ゾーンは基本的に有利区間の後半で訪れ、フリーズ期待度は約50%。フリーズに成功すれば最強上乗せ特化「プレミアム鉄拳アタック」が約束される。

　6.5号機のため、差枚数で2400枚の獲得が可能。つまり、「アルティメットデビルゾーン」までに3000枚飲まれている展開があれば、一気に5000枚オーバーという出玉が高確率で一気に吹き出されるということだ。

　そのため、「アルティメットデビルゾーン狙い」は莫大な期待値を獲得できる可能性がある。現在ホールの同マシンコーナーで虎視眈々と狙っているハイエナ達も多い。

「悪魔的な期待値」が発生？

　有利区間に関しては、4000G。AT後は基本的にリセットされる。CZをスルーした場合は引き継がれるため、スルーしているほど「アルティメットデビルゾーン」に近いといえるだろう。

　ゲーム数にすると、前回ATから1000G以上経過していれば狙い目といえる。ただし、途中でATに当選すれば有利区間リセットとなる上に「アルティメットデビルゾーン」の成否で出玉に天と地の差が出来てしまうため、非常に収支が荒れるだろう。

　実は素直にゲーム数狙いでも大きな期待値が獲得できる。天井が低いため、100Gも回っていれば約100枚の期待値が発生。200Gヤメの台ならば期待値200枚オーバーのお宝台となる。

　現在は新台期間のため、狙い目台も発見しやすいかもしれない。発見した場合はチャレンジしてみてはいかがだろうか。