パチスロ「自力感のあるST型特化ゾーン」で上限到達! その後も勢いは止まらず!!
『パチスロ バイオハザード7 レジデント イービル』や『パチスロ バイオハザード RE:2』などを開発してきたアデリオン。そんな同社のなかでも、特化ゾーンが最高に自力感ある機種の実戦について紹介したい。
『パチスロ デビル メイ クライ 5 』で実戦開始!
本機の通常時は周期型となっており、1周期100G+α。約10Gある「エンカウントバトル」で悪魔を殲滅することによってレベルを上げていき、周期到達で「デビルバトル」に移行する。
デビルバトルに成功することができればAT突入だ。本機は8周期消化で天井となるのだが、筆者が確保した台は既に6周期に突入していた。期待値としては十分である。何事もなくゲーム数を消化し、天井へと到達してATが確定した。
■ST型特化ゾーンで上限到達!
逆に規定ゲーム数以内に対応役を引くことができないと、キャラが離脱してしまうので対応役を満遍なく引くことが重要だ。上乗せ枚数が合計200枚まで達成すると終了するのだが、ボーナスも獲得できるので、本機一番の叩きどころといっても過言ではない。
序盤は順調に対応役を引くことに成功していたが、上乗せ枚数が150枚になったタイミングでキャラが2人離脱。一気にピンチに追い込まれてしまう。しかし、レア役や対応役を連続で引くという怒涛のヒキを発揮。上限である200枚の上乗せに到達し、ボーナスを獲得することができた。
筆者はこれまでに何度もスペシャルデビルタイムを経験しているが、上限に到達させることができたのは今回が初めてだ。
■その後も特化ゾーンを堪能!
ボーナス獲得までには至らなかったのだが、100枚ほどの上乗せに成功した。その後も順調にスペシャルデビルタイムへ突入し、最終的には800枚ほどの出玉を獲得して実戦終了。
個人的には非常に満足のいく結果となった。スペシャルデビルタイム中のドキドキ感が堪らない。本機には、継続率98.8%のプレミアム特化ゾーン「バージルバトル」も搭載されている。それを引けるまでは、これからも打ち続ける予定だ。