新台『バジリスク』始動!「スマスロ本命候補」導入メーカーから謎のマシン?【最新パチンコ・スロット検定通過情報】
万枚突破・コンプリート機能発動などインパクト抜群のデビュー
華々しいデビューを飾ったスマートパチスロ(スマスロ)。21日からの週に3機種が登場しましたが、特にSANKYOの『パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ』とオリンピアの『Lバキ 強くなりたくば喰らえ!!!』は強烈なインパクトを与えています。
短時間で大負けといった悲惨なケースもあるようですが…景気の良い出玉記録を達成するなど、スマスロが持つ出玉性能の高さを表明していると言えます。稼働状況はさらに高まりそうですね。
現状では色々な意味で『パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ』への反響が大きいといった印象ですが、ホール関係者の間ではスタンバイしているアノ機種を“本命候補”と考える声が多いようです。
大都技研グループ初のスマスロとなるパオン・ディーピーの『HEY!エリートサラリーマン鏡』が12月に降臨予定。6号機で第一弾を飾ったシリーズが、パワーアップして帰ってきます。
5号機『押忍!サラリーマン番長』に近いゲーム性のようで、主に規定ゲーム数やレア役から擬似ボーナスを目指す→ボーナスからATを狙う…といった仕様です。1Gあたり約2.7枚のAT機能「アメリカンドリーム」が出玉増加の主軸で、獲得期待値約3500枚の「エクスタシーモード」など強烈な要素を搭載。AT終了後「DREAM COMES AGAIN」に突入すれば、即ATのチャンス(引き戻し期待度は52%)が訪れるなど…スマスロフィーバーの中心となる可能性を感じます。
その仕上がりに期待は高まりますが、パオン・ディーピー製のマシンと言えば謎の新台が検定を通過し話題です。さらに業界を代表するビッグコンテンツ『バジリスク』も始動するなど、気になる情報が報じられました。
最新パチンコ・スロット検定通過情報
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・『P真バジリスクLF』(メーシ―)
・『S TERIYAKI PA1』(パオン・ディーピー)
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先述した『HEY!エリートサラリーマン鏡』の導入を控えるパオン・ディーピー製の『S TERIYAKI PA1』。表記が「L」ではなく「S」であることからスマスロではないようですが、それ以外のことは現時点では一切不明です。
名前からも、どんな機種なのか想像するのは難しいですね。いずれにせよ秀逸なマシンを発表しているメーカーですし、続報が気になるところです。
300連オーバーも達成の人気コンテンツ見参
パチンコ分野で注目したいのは『P真バジリスクLF』。パチスロの印象が強いものの、パチンコ分野でも反響を得ているシリーズです。
今年もライトミドル屈指の継続率を実現した『P真バジリスク~甲賀忍法帖~』が降臨。真セブンラッシュは時短5回の「真バジリスクタイム」と残保留3個の「真争忍バトル」で構成され、継続率は驚異の約96%を誇ります。「300連オーバー」報告も浮上するなど、ポテンシャルの高さを証明したと言えるでしょう。
その後も安定感が際立つスペックに強力な出玉性能を有した甘デジ『Pバジリスク ~桜花忍法帖~早咲き桜99ver.』がデビュー。次回大当り濃厚の激アツモードも搭載するなど、導入前から注目を集めていました。
この流れで登場する新作は、どのような特徴を持っているのか。現在の主流である要素を意識しつつ、原作の世界観を活かした仕上がりを期待したいところです。両機の動向に注目ですね。