【新たな攻略情報】既存機屈指の「遊べて勝てる」パチスロ6.5号機は今が狙い目！【真俺の空 設定差 終了画面 ボイス】

　遊びやすさは、既存AT機随一。その分、少ない獲得枚数で駆け抜けることもあるが、通常時と同様、リプレイのヒキに恵まれればゲーム数上乗せが多発するだけに、スパイキーの6.5号機『パチスロ 真俺の空』は、“意外とヤレる”マシンとして導入から約1ヵ月が経過した現在でも、安定した稼働を維持している。

　加えて、本機は高設定域における勝率の高さも「非常に優秀」ともっぱらの評判。設定4でも機械割は104.2％とされており、特定日ともなれば朝イチから多くのガチプロたちがシマへと押し寄せている。

　そんな本機は、ここに来て続々と設定推測要素が判明中だ。当記事では、既に紹介済みの要素を含めて、明日から役立つ攻略ポイントを詳しく解説しよう。

●小役確率とCZ中の特定演出

　まず、小役はスイカ出現率に設定差があり、その数値は設定1：81.9分の1～設定6：72.0分の1。そこまで大きな数値差ではないものの、それなりのサンプルが集まれば押し退きの判断材料のひとつとして活用できる。

　規定ゲーム数消化、チャンス役やリプ連による直撃と共にATへの足掛かりとなるCZ「俺タイム」中は、2分割画面時に右パネルを破壊すれば設定3以上の期待度がアップ。俺タイム開始時の楽曲変化にも秘密があるようだ。

●AT中は「獲得出玉表示」「楽曲」「終了画面」に要注目

　AT「俺のAT」中の7揃いから始まる俺ボーナス中はパチスロライターバンド「タカハシ」の楽曲が流れ、これが「河原みのりver.」であれば高設定に期待。最終ゲームの継続ジャッジ演出では「武尊」の出現で1G連、「ミニキャラ武尊」の出現で1G連＋設定3以上の可能性が大いに高まる。

　AT中は獲得枚数表示で設定が示唆され、「456枚」「1456枚」は設定4以上、「555枚」「1555枚」は設定5以上、「666枚」「1666枚」は設定6が濃厚。エンディング中はチャンス役成立時のボイスを要チェックで、「一十三ボイス」は高設定示唆・弱、「武尊ボイス」は高設定示唆・強、「456ナビ」は設定4以上、「666ナビ」は設定6に大きな期待が持てる。

　AT終了画面は三日月がデフォルトで、「半月」は高設定示唆・弱、「満月」は高設定示唆・強。「ヒロイン1人」は設定3以上、「ヒロイン4人」は設定4以上、「ヒロイン＋一平」は設定5以上が濃厚となる一方、「何もなし」は設定Lの危険性が高まるようだ。

（文＝編集部.）