【異次元の300スロ】レートは日本の15倍…アノ超有名実業家が、軍資金300万円で名機『北斗の拳』に挑む！

　パチスロYouTuberの来店のみならず、AbemaTVの人気番組「チャンスの時間」で特集されるなど様々な媒体で注目されているベトナムのパチンコ店。つい先日には、意外な方の来店で再び話題になりました。

　その方とは、YouTubeのチャンネル登録者数90万人を持つ青汁王子こと三崎優太さんです。「興味を持っているけど、ベトナムのスロット事情が分からないので誰か一緒に打ちに行かないか」と呼びかけところ、とあるYouTuberがアテンドしてくれたおかげで今回の実戦が実現しました。

4号機世代にはたまらないラインナップ

　来店したホールでは、日本のホールで既に撤去されている4号機の『パチスロ北斗の拳』（サミー）や『初代吉宗』（大都技研）などが合法で遊技可能。その当時から打っていた方からすればまさに楽園のような場所です。

　パチスロだけではなくパチンコも遊技でき、来店初日には、日本では打てない『牙狼』や『沖海4』を楽しむ様子が見られます。パチンコのイベントをやっていたこともあり、台のコンディションが「ゲームセンター並み」と青汁王子は大興奮。

　初日の動画ではレート1玉12円&3台掛け持ちで遊技するなどやりたい放題でしたが、これも合法。ボーダー以上回るにもかかわらず、何故かその日は早めに切り上げるのですが、さすがは実業家といったところでしょうか。翌日への伏線が張られていたのです。その伏線とは「初心者のふりをして甘い客を演じ、店長を油断させる」というもの。

「高設定をツモったらぶん回す」と宣言

　2日目はパチスロのイベントということで、4号機『パチスロ北斗の拳』に挑みます。このお店では、レートの上限を相談して決めることができるのですが、交渉した結果、挑戦するレートは日本の15倍にあたる300スロとなりました。

　手慣れた手つきで遊技をする青汁王子の姿を見て「めちゃくちゃ詳しいやん」「若い頃打っていたんですね」とコメント欄は大盛り上がり。青汁王子は高校生の時にスロプロを目指していたこともあって、その知識量はライター顔負けです。

　どうしても『北斗の拳』の高設定を打ちたかった青汁王子は、開店から閉店までぶん回しますが、打感はそこまで良くなかった模様。予想設定は4か5としました。それでも「良い経験ができた。お店に感謝」とコメントするなど、ベトナムでのハイレートパチスロに大満足の様子でした。

　今回は店長の粋な計らいもあり、「特別に」ということで遊技していた『北斗の拳』ですが、はたして設定は一体いくつだったのでしょうか。当時の懐かしさも含めてぜひ動画を見てみてはいかがでしょうか。