【パチスロ(得)情報】〇〇後は「1000枚の獲得抽選」が行われる? 実戦に役立つ「興味深いネタ」が公開中!!
ユーザーの間で「設定差がある」と言われていた多くは、これまで憶測の域を出ませんでした。しかし、サミー公式サイト内の「開発ボイス」にて、多くの機種に対する「設定差のある情報」また「設定変更時の恩恵」などが公開され注目を集めています。
そういった情報を、前回の【パチンコ編】と同様にピックアップして紹介したいと思います。
人気シリーズCZ突入率の謎
まずはボーナス中のC.C.揃いやCZ突破で突入するAT「ブラックリベリオン」で出玉を伸ばす人気シリーズ『パチスロコードギアス 反逆のルルーシュ3』についてです。
本機種は「設定6のCZ突入率が異常」「低設定はCZにまず入らない」との声が導入当初からユーザーの間で浮上していましたが…公式が発表した情報で、その”CZ突入率”についての謎がついに解明されました。
ギアスポイントの振り分けに設定差あり
公開された情報はCZ突入抽選やAT抽選に活用される「ギアスポイント」についてです。ギアスリプレイやギアスベル、レア役でポイントを獲得できるとされていた「ギアスポイント」ですが、その獲得ポイント数の具体的な振り分けが公開されました。この獲得ポイント数の振り分けに設定差があったのです。
気になる設定差とは「ギアスポイント獲得時の10pt以上の選択率」です。ギアスリプレイとギアスベル成立時に設定1だと8.7%、設定6は55%。レア役成立時は設定1で2.5%、設定6は27.1%で10pt以上獲得が選択されるとのこと。レア役成立時に関してはなんと設定1と設定6で約10倍の差が設けられていました。
高設定ほど高いCZ突入率
CZ「戦略戦」にはCZ前兆時30pt以上のギアスポイントを所持していれば突入します。高設定ほどCZ突入率が軽いのは、先述したようにギアスポイントの獲得が優遇されているからというわけですね。その他具体的な振り分けに関しては、公式サイトを確認していただければと思います。
現在も大人気『パチスロ甲鉄城のカバネリ』の秘密とは
そして次に自分の引きが出玉に直結する「自力感」で人気を得た6.5号機の最高傑作『パチスロ甲鉄城のカバネリ』です。この機種についても、なかなか興味深い情報が公開されました。
設定変更後の恩恵は天井短縮だけではなく1000枚獲得抽選が優遇
気になる情報は「設定変更後1回目のSTは突入時に0.3%でボーナスの1000枚を選択する抽選を行っている」というもの。やはり1000枚選択された際の登場キャラは「来栖」が多く、その登場確率は47%と発表されました。設定変更後、天井が650ゲームまで短縮+1000枚の選択抽選がされるとあれば、朝一から狙う価値がますますあがりそうです。
裏美馬STを目指すなら早めの当選も意識する必要あり
次は最上位ST「裏美馬ST」をかけたCZ「無名回想」についてです。「無名回想」のゲーム数は70ゲームと100ゲームの2パターンですが、この選択率に秘密がありました。それが「通常ST開始~燃える命EP終了までの経過ゲーム数(確定画面除く)によって決定している」とのこと。
具体的には1~304G経過であれば「無名回想」のゲーム数が100G。305G以上経過であれば70Gが選択されるそうです。「裏美馬ST」を目指すのであれば、”連チャンさせること”に加えて”早めのボーナス当選”も意識する必要があるというわけですね。
今回紹介した2機種以外にも数々の情報が公開されています。それもユーザーにとっては有益な情報ばかり。興味のある方は、チェックしてみてはどうでしょうか。