【スマスロ新情報】いま最も高設定に期待できる『北斗の拳』、初代画面による「設定示唆パターン」が判明

「無限の出玉性能」で快進撃を見せる『スマスロ北斗の拳』

　向かうところ敵なし。多くのマシンが導入から数週間で落ち着きを見せる中、サミーのスマスロ第1弾『スマスロ北斗の拳』は4月3日のトップ導入以降、いまだシマには客が溢れ返っており、これをきっかけにパチスロの人気再浮上を期待する声も多い。

　人気の要因は「ツラヌキSPEC改」を装備した無限の出玉性能、初代を彷彿とさせるシンプルながらも奥深い演出など様々あるだろうが、やはり一番は「ホールが甘く運用している」点。特定日でなくとも高設定を多用するホールも少なくなく、出玉に過敏な若者たちも、これに反応していると考えられる。

　ひとつでも上の設定を掴み取るべく、現時点で公表済みの設定推測要素をおさらいすると、まずBB終了後は1G消化でサブ液晶をタッチすると発生するボイスに着目。シン「おまえが思っているほど北斗神拳は無敵ではない」とサウザー「退かぬ！媚びぬ！省みぬ！」は高設定示唆・弱、ジャギ「ケンシロウ、おれの名を言ってみろ！」は高設定示唆・中。

　アミバ「ふむ…この秘孔ではないらしい…」は高設定示唆・強で、ケンシロウ「戦うのが北斗神拳伝承者としての宿命だ!!」は設定4以上、ユリア「まちつづけるのがわたしの宿命、そしてケンとの約束」は設定5以上が濃厚だ。ちなみに、ケンシロウ「おまえは、もう死んでいる！」は1G連に期待できる。

　お馴染みのサミートロフィーはBB終了後のサブ液晶に出現するケースがあり、「金」は設定4以上、「キリン」は設定5以上、「虹」は設定6のサイン。各出現割合は4,000G、6,000G、8,000Gと消化するほどアップする。

初代画面による「設定示唆パターン」が判明

　このほか、本機は通常時の連続演出やBB中の復活演出で、初代画面による設定示唆が用意されていることが判明。通常時の連続演出時は「シン」「サウザー」「ジャギ」、BB中の復活演出は「リン」「ユリア」のパターンがあり、これら懐かしのパターンはいずれも設定5以上に大きな期待が持てる。

　なお、天井へは通常時1,268Gで到達し、ここでのBBは継続率優遇且つ北斗揃い期待度が高まる。リセット時は天井ゲーム数が800Gに短縮される点も特筆要素のひとつだ。