【パチスロ新台】大人気シリーズ最新作は”3桁”が倍になる「最狂特化ゾーン」搭載!? 気になるゲーム性が動画にて明らかに!!

シリーズ最新作のゲーム性が一部明らかに

　大人気「物語シリーズ」最新作『パチスロ傷物語-始マリノ刻-』（サミー）のリリースが決定し、多くのファンから熱い視線が注がれていた。そんな本機の気になるゲーム性が、サミー公式チャンネルの最新PVにて明らかとなり話題だ。

　6.5号機となるシリーズ最新作は軽い初当りながら、歴代最狂の「倍倍チャンス」を搭載している様子。通常時はレア役やゲーム数で「CLIMAX BATTLE」を目指すゲーム性で、ヴァンパイアハンターとのバトル中は回想出現がカギを握り、バトル勝利でATへと結びつく。

　純増約2.8枚のAT「鬼血闘」は差枚数管理型のATとなっており、消化中のレア役で差枚数を上乗せする。お馴染みの「怪異図柄」出現は特化ゾーンの抽選も行われるようだ。

歴代最狂の「倍倍チャンス」を搭載

　鬼上乗せとバトルループの上乗せ特化ゾーン「解鬼ノ刻」は保留獲得で、差枚数上乗せを抽選。「BATTLE保留」到達で継続をかけた「キスショットバトル」が発生し、勝利で差枚数上乗せ＆セット継続となる。そして、AT終了後は引き戻しゾーンに移行。ここでの成立役次第では再び「鬼血闘」へと復帰する。

「本機には『降臨ノ儀』と呼ばれる最狂特化ゾーンが搭載されています。ベルを揃えて三個の数字を獲得し、それらを掛け合わせて上乗せ枚数が決まるようです。『物語シリーズ』といえば『倍倍チャンス』ですが、PVでは特化ゾーンで得た枚数が倍になっていく様子が見られました。

初期枚数が3桁から始まれば、僅かな成功でも大量の出玉を生み出しそうです。軽い初当り確率でありながら、直ATとなる遊びやすいゲーム性。その上、大人気コンテンツですから、導入からしばらくは人気で座れない状況が続きそうですね」（パチスロライター）

「サミー×6.5号機」とあって期待しているファンは多い様子。導入初日から「歴代最狂の倍倍」を見せてくれるのだろうか。シリーズ最新作となる『パチスロ傷物語-始マリノ刻-』の導入予定は9月上旬を予定している。