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【新台コナミ・スマスロ第2弾】新時代を切り拓く「Wループシステム」…高純増AT機として登場!!

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【公式】パチスロ「麻雀格闘倶楽部 覚醒」プロモーションムービーより

スマスロ初「A+ART」に続き人気シリーズ最新作が登場

 待望の遊べるスマスロ『防空少女ラブキューレ2~極限の共鳴~』のデビューを8月7日に控えるコナミアミューズメントはこのほど、早くも同社のスマスロ第2弾となる『麻雀格闘倶楽部 覚醒』の製品サイトを更新。特徴や基本情報などを公開した。

 オンライン麻雀ゲームをモチーフとした『麻雀格闘倶楽部』は同社が誇る看板シリーズのひとつで、初代『麻雀格闘倶楽部』は5号機時代の2014年に登場。1G純増約2.0枚のART「格闘倶楽部RUSH」が出玉増加の主軸で、通常時はリプレイやチャンス役成立を機に手牌が進行し、見事にプレイヤーが勝利できればアガリ点数に応じてART初期ゲーム数が決められる。

 2016年に発売した『麻雀格闘倶楽部2』も、基本的には初代と同様のゲーム性。通常時のイベントモードには「温泉モード」「霊獣チャレンジ」が追加され、ART中には継続率80%のSTタイプ特化ゾーン「雀豪乱舞」もある。

 2019年にリリースした6号機『麻雀格闘倶楽部参』は1G純増約5.0枚の差枚数管理型AT機へと進化。AT中の上乗せ確率は最低でも8.9分の1と非常に高く、AT終了後は引き戻しゾーン「真龍ロード」へ移行する。

 2021年デビューの『麻雀格闘倶楽部 真』も1G純増約5.0枚の差枚数管理型AT機で、AT終了後の「四神闘技場」での対局に勝利できれば引き戻しが確定。期待枚数約1,400枚の上位AT「真麻雀格闘倶楽部RUSH」や、期待枚数約2,000枚を誇る最強トリガー「麒麟降臨」なども用意されている。

最新作は「Mリーグ」コラボで高純増AT機としてスマスロ化!!

 それ以来の続編となるシリーズ第5弾『麻雀格闘倶楽部 覚醒』は、1G純増約8.0枚の押し順AT「格闘倶楽部RUSH」を搭載。通常時はリプレイやチャンス役で手牌を進めるお馴染みのゲーム性で、テンパイ後はドヤ絵柄停止によるアガリパターンもある。

 ATはゲーム数管理のセット継続タイプで、初期ゲーム数は「満貫」アガリの10G以上。消化中はドヤ図柄揃いからの「霊獣アタック」などによるゲーム数上乗せが狙え、ATゲーム数消化後は「格闘倶楽部バトル」にて継続抽選が行われるようだ。

 この格闘倶楽部バトルには通常対局とSP対局の2種類があり、前者は16G+αの高速STループ対局。一方の後者は10G+αの超高速STループ対局で、この間のリプレイは勝利濃厚、スイカやチャンス目成立は期待枚数1,000枚超が見込める追加報酬の大チャンスを迎える。

 このATと格闘倶楽部バトルのループに加えて、本機は初当り確率大幅アップの「覚醒モード」も存在。ST×確変の「Wループシステム」が、パチスロ新時代の出玉を創造するというわけだ。

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 このほか、本機には「究極Mリーグ」なる上位ATもある模様。現時点で詳細は不明だが、出玉期待度はかなりのものと思われる。

「型式試験の対策上、高純増タイプは色目押しが必要となりがちですが、押し順で1G純増約8.0枚は大きなポイント。今期から新チームが発足したMリーグとのコラボも話題を集めることでしょう」(業界関係者)

 気になる導入は2023年9月予定とのこと。新たな情報が入り次第、当サイトでもお届けする所存だ。

パチmax! 編集部

パチmax! 編集部

パチンコ・パチスロの新台をはじめとした機種情報や、業界・メーカーの最新情報などファンが気になる内容を様々な切り口から発信するニュースサイト。大御所ライターなど著名人のコラムも連載中。

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