【サミー新台】『スマスロ北斗』に続いてアノ名作もついに復活!? 「ミッションがアツい」往年のタイトルが検定通過
オールドファンにとっては、これ以上ないビッグニュースであろう。各種業界サイトによると、サミーが先日、ロデオ名義で『S ファイヤードリフト FX』の検定を通過させたという。
ボーナス放出契機のメインは「ミッション」
先代『ファイヤードリフト』は、4号機時代の2003年に登場した。成立したボーナスは一旦、内部に貯蓄されるストック機で、ボーナス放出契機のメインは「ミッション」と呼ばれる最大3ゲームの連続演出。継続中はリプレイ成立時の50%、スイカ成立時は例外なくボーナスへと繋がる仕組みで、放出時のビッグorREGの振り分け割合は約55.5%:約44.4%となる。
ミッション突入期待度は2種類あるモードで管理され、低確モード滞在時のミッション突入率は146.5分の1~148.2分の1、ミッションのゲーム数振り分け割合は均等。一方、高確モード滞在時のミッション突入率は9.9分の1~10.0分の1まで跳ね上がり、ミッションのゲーム数振り分け割合も1G→10.77%、2G→43.67%、3G→45.56%と2or3Gが選択されやすい。
高確モードへの移行契機はビッグ入賞時、REG入賞時、チェリー入賞時の3つ。高確モード滞在中は液晶画面にパトカーが頻出しやすいといった特徴がある。
これは「復活への布石か?」と一部ファンの間で話題に
そんな本機は過去に行われたサミークラシック総選挙で第3位にランクインしている。第1位に輝いた『ハードボイルド2』はサミークラシックシリーズの第5弾『パチスロハードボイルド』として復活。第2位の『パチスロ北斗の拳』も同社のスマスロ第1弾『スマスロ北斗の拳』として絶賛稼働中だ。
「6.2号機『パチスロANEMONE 交響詩篇エウレカセブン HI-EVOLUTION』では、ボーナス放出契機のメインであるダイブシミュレーションミッション中、レバーONで『プププ』と鳴る確定パターンがありました。この効果音は『ファイヤードリフト』のミッション中、小役成立を示唆するもの。ゲーム性は疑似ボーナスで再現可能でしょうし、これは『復活への布石か?』と一部のファンは色めき立っていましたが、ついに、その時が来ましたね」(業界関係者)
「S」との表記があるだけに、スマスロでないことは間違いない。となると、やはりサミークラシックシリーズの第6弾としてデビューするのか。
同シリーズは『パチスロディスクアップ』『パチスロがメラ』『パチスロアラジンAクラシック』など、いずれもヒットしているだけに、期待は高まるばかり。まずは正式な発表を待ちたいところだ。
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