【新台】沖スロ界に「さらなる革命」を起こす…新たな「出玉誘発機能」搭載で究極進化!!

燃ゆる花笠、炎のストックで天国をツラヌケ

　シリーズ史上最強の出玉性能を搭載。

　2023年も精力的に新作をリリースし続けるネットはこのほど、10月導入を予定している6.5号機『燃えチバ－30』のデジタル公式ガイドブックを公開し、詳しいゲーム性を明らかにした。

　その名の通り、本機は同社の人気タイトル『チバリヨ』シリーズ最新作で、出玉トリガーはビッグとREGの2種類。どちらも推し順ナビに従うだけでOKの疑似ボーナスで、ビッグは約210枚、REGは約90枚の獲得が見込める。

　ボーナス当選契機は毎ゲームの抽選で、チェリーが出現するほどボーナス期待度アップ。チェリーには弱チェリーと強チェリーの2種類があるほか、停止時にリールが激しく揺れるほどボーナス前兆の可能性が高まる…といった特徴もある。

　先代までと同様、連チャンは複数のモードで管理されており、天国モードへの移行は32G以内のボーナス当選が濃厚。天国モードは全3種類で、ループ率は天国が約75％、超天国が約83％、燃え天国が約90％となる。

パトランプ「虹」点灯で平均7.4個の1G連ストック!?

　ボーナス消化中はお馴染みの1G連抽選が行われるほか、ラスト8Gは「炎(メラ)ゾーン」へ移行。この間は1G連ストックのチャンスを迎え、炎が燃え上がるたびに1G連が加算される。

　また、炎ゾーンでのパトランプ点灯時は燃え天国＋炎(メラ)ストックが優遇。虹色に輝いた場合は、平均して約7.4個のストックが狙えるという。

　このほか、本機は裏モードとして、ボーナス終了後1回目のチェリーで「ボーナス当選＋次回天国モード濃厚」となる「炎炎(メラメラ)モード」を装備。燃え上がる炎が天国を“ツラヌキ”、新たな天国へと導くという。

「本機の魅力はなんといっても『炎ゾーン』。パトランプが虹に点灯すれば7個以上のストックが見込めるわけですし、これに約90％ループの燃え天国が絡めば大量出玉は必至。さらなる出玉を誘発する『炎炎モード』の存在も非常に気になります」(業界関係者)

　レバーONで筐体上部の花笠ランプが光ればボーナス確定で、ボーナス絵柄もストップボタンを押せば自動で停止。初心者にも安心の簡単仕様な上に、破壊力の高さも併せ持つ。沖スロ界にさらなる革命を起こすことは間違いなさそうだ。