【パチスロ6号機「最高峰スぺック」発表記念】シリーズ振り返りと「1機種」限定実戦!!
最高峰スペック完成!『クランキークレスト』発表記念
最高峰、頂点、絶頂との意味合いを持つ『CREST』。そんな言葉を冠したユニバーサル系『Aプロジェクト』待望のニューマシン、ミズホ製『クランキークレスト』の導入まで1ヶ月あまりですね。
そこで今回は『クランキーコンドル』シリーズを振り返ると共に、1機種限定でサクッと実戦してみました。では、まずユニバーサルエンターテインメントの4号機『クランキーコンドル』(1995年)からご紹介。
私自身の記事にも、度々と登場する初代クランキーコンドル。もはや説明は不要でしょうが、4号機時代初期に大量リーチ目や効果抜群の技術介入で爆発的人気となり、パチスロブームを巻き起こした名機中の名機です。
単純に面白く、そして「勝てる」ということで個人的にも打ち倒した1台ですが、実はそれ以降のシリーズはほとんど触ったことがないんですよね。翌年に登場した2代目『クランキーコンテスト』からして全くといっていいほど触れておりません。
有名どころでいえば『サンダーV』や『ハナビ』あたりでしょうか。今もなお後継機種が続くユニバーサル系Aタイプの中心機種なだけに、皆さんもご存知のタイトルでしょう。ですがコンテストの後は次機種までが結構長かったですね。
それが5号機エレコ『クランキーコンドルX』(2006年)でした。クランキーコンドル10周年記念マシンと銘打たれたXですが変更点は多く、全く新しい演出である『クランキーチャレンジ』の採用や小役重複もありましたね。
ボーナスに加え100GのRTを搭載した点や液晶の搭載も意外性がありましたし、設定が1、4、6の3段階だったという点もあり、クランキー兄弟の中では異端な存在だったといえるのかもしれません。
これぞ『コンドル』の真骨頂ですよ
お次が今回遊んだアクロスの5号機『クランキーコレクション』(2013)。こちらは原点回帰的なノーマルタイプ。左リールに青7を狙えば『クランキーコンドル』のリーチ目が拝め、コンドルを狙えば『クランキーコンテスト』のリーチ目が拝めるだなんて最高ですね。
とはいってもコンテストのリーチ目は全然知らないんですけどね。何はともあれコンドルシリーズは、やっぱりリーチ目を拝んでナンボですからね。これぞコンドルの真骨頂ですよ。
最後は2016年のアクロス『クランキーセレブレーション』。これも実は打ったことがないのですがボーナスが軽いですね。BIG枚数が約250枚に抑えられているとはいえ設定1でも合成確率1/135.1というのは驚異的。設定6では1/107.8ですからね。
今更ながら何で当時打っていなかったんだろうと思うばかりです。アホみたいにジャグラーとバジ絆とGOD系ばかり打っていたのは何となく覚えているんですけどね。
そして今回のクレストとなる訳ですが、Aプロジェクトのロゴマークはコンドル絵柄ですし、Aプロジェクト第1弾機種が『クランキーコレクション』でしたからね。原点となるシリーズだけに期待しかありませんね。
私は『ジャグラー』が相変わらず勝てないんで、設定1でも甘い甘いクランキーでも打ってみましょうかね。どうせマイホはべタピンでしょうけど…。私自身の原点回帰ということで、いざクランキーチャレンジです。