「ビッグ1回で1,133枚」「BARがビッグに変換」レジェンドライターが語るパチスロ攻略法TOP5

現在、ネット上などで散見されるパチンコ・パチスロの攻略情報は全てガセ。いわゆる詐欺であるから決して騙されないようにしていただきたいが、かつては実際に使える攻略法も存在した。
パチスロ系YouTubeチャンネル「ぱち馬鹿っ!!」内の動画「アニかつが語るスロット攻略法スクープの舞台裏TOP5がヤバすぎた」では、そんな数ある攻略法の中でも印象的だったベスト5を紹介。ナビゲーターはタイトルにもある通り、当サイトのコラムでもお馴染みのアニマルかつみ氏が務めている。
「ビッグ千枚抜き打法」
まず、第5位は高砂電器産業の3-2号機『ドリームセブンjr.』と、大東音響の『マジカルベンハー』での「ビッグ千枚抜き打法」。
これはリール配列と制御の盲点を突き、ビッグ中の小役ゲームで強制的に7絵柄を揃える→そこからビッグが再スタートするといったもので、理論上の最大値では1,133枚の獲得が可能だった。
「BAR→7変換打法」
第4位はエーアイの2-1号機『サファリラリー』での「BAR→7変換打法」で、これは1枚掛け時のリール制御に不具合があったことから使用できた攻略法。
REGフラグ成立後、1枚掛けで7絵柄を狙い続けると、小役フラグ成立時に押した位置と選択されたスベリコマ数が合致すれば7絵柄が揃うといったもので、厳密には「フラグが変換される」のではなく、「偶然、7絵柄が揃ってしまう」が正解か。
ちなみに、同機にはクレジットの枚数を本来あり得ないハズの「99枚」にしてしまう「ワンプッシュ33倍打法」、1枚掛けでチェリーを目押しする「1枚掛け小役抜き打法」といった攻略法もあった。
「ボフセット打法」
3-1号機と3-2号機を同時にリリース。第3位にランクインしたのは、そんな異例のデビューを飾った日活興業の『スペースバトル』と『スペーススペクター』の「ボフセット打法」だ。
これは、特定の手順を踏めば強制的にビッグボーナスを発生させられるといったもの。手順実戦時に「ボフッ」という特徴的な音が鳴ることから、ボフセットと名付けられたという。
第2位は瑞穂製作所の3-1号機『コンチネンタル』での「4枚入れセット打法」で、これは「コイン、或いはBETで3枚投入してレバーを叩く」→「リール回転開始後、STOPランプが点灯する直前にコインを1枚追加する」→「『ファ』と投入音が鳴って、追加したコインが飲み込まれればビッグフラグ成立」といった流れ。この攻略法を誘発した「CS-90」という部品は、保通協の認可段階では存在しなかったため、不正改造機として行政の取り消し処分を受ける結果となった。
それでは栄えある第1位は…といきたいところだが、こちらは割愛。当動画には、これらの攻略法にまつわるエピソードも紹介されているので、興味のある方は是非ともチェックしていただきたい。
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