【新台スマスロ】激アツ「1日の1/3はAT堪能」も可能…アノ話題作の「魅力が丸わかり動画」が話題!
今年も『Lゴブリンスレイヤー』や『パチスロ からくりサーカス』といった爆裂スマスロ機が話題を呼びました。来年も強烈なインパクトを残すマシンが発表されそうですね。
一方で「遊びやすいスマスロ機」も登場しており『L ひぐらしのなく頃に 業』や『マジカルハロウィン8』などは、他のスマスロと比べると低投資で遊技できるイメージがあります。
爆裂機も非常に魅力的ですが、個人的には遊技を長く楽しみたいという気持ちがありまして…。高純増でスッと駆け抜けていく台よりは、3枚弱の純増で長くATを消化できる台の方が好きなんですよね。
そんな私の望みを叶えてくれそうなスマスロが、来年の1月にデビューを予定しているのです。それも大好きな「バイオハザードシリーズ」の最新作ということで、興奮が抑えきれません。
名機を踏襲しつつ進化した仕上がり
アデリオンのスマスロ第2弾として登場する『スマスロ バイオハザード ヴィレッジ』は『パチスロ バイオハザード7』(以下バイオ7)の正統後継機。「バイオ7」の良いところを踏襲しつつ、さらに遊びやすくなったな~という印象です。
個人的に一番の改善点は、レア役が初当りを引き寄せる役割を果たすこと。「バイオ7」は規定ゲーム数が主な当選契機だったため、レア役を引いても「当るかも」というワクワク感はありませんでした。
ただ、今作のレア役はCZの抽選を行う大事な小役。引けば引くほどその後の展開に期待できるのは嬉しいポイントではないでしょうか。
そんな本機の魅力を存分に引き出す動画が公開中。通常時からATまで「これは打ちたい」と思える展開を繰り広げます。
4桁上乗せも可能な特化ゾーンも用意
ゲーム数消化が移行契機の「CLIMAX BATTLE」は「バイオ7」のゲーム性を継承。またレア役でCZ「PANIC ZONE」に突入する「ヴィレッジ」ならではの新要素も搭載しています。
動画では1回目の「PANIC ZONE」からATに直撃する様子も見られました。「バイオ7」を踏襲しているのであれば「直撃の設定差」にも注目したいですね。
「CLIMAX BATTLE」の自力感は「バイオ7」より強くなっている気がします。前半パートで対応役を引けばその時点でAT突入が濃厚。後半パートで何も引けずとも突破する様子が動画で見られたので、小役以外での突破率も高くなっているのかもしれません。
出玉増加のカギを握るATについてですが、本機の特徴はそのATの「驚異的な滞在率」にあります。なんと1日の1/3がATを堪能できるというのです。
それを実現したのが初回の「SHOOTING ATTACK」や、消化中に突入する「NIGHT OF FIRE」などの特化ゾーン。レア役はもちろんですが、ゲーム数消化でも抽選しているため、消化中は突入にかなり期待できるのではないでしょうか。
一度大量の上乗せをすれば「永久機関」が完成なんてこともありそうですね。爆裂トリガーとして本機には”4桁”を狙える特化ゾーンもあるそうで…動画の最後では、それを消化する様子が見られます。
ゲーム性などを含めて本機の仕上がりが気になる方は是非、チェックしてみてはどうでしょうか。