【新台】スマスロ『バジ絆2』は「宿怨ループ」搭載! 4号機の名機復刻版などが降臨―12月18日パチスロ導入リストー
12月18日パチスロ導入リスト
人気シリーズ初のスマスロ、名機の復刻版、完全告知の沖スロと、12月18日は計3機種のパチスロがホール導入を開始する。
まず、ミズホの『スマスロ バジリスク~甲賀忍法帖~絆2 天膳 BLACK EDITION』は、お馴染みのAT機能「バジリスクタイム(BT)」が出玉増加の主軸。主なBT突入契機は「バジリスクチャンス(BC)」で、エピソードBCはBT&「絆高確」、「月下閃滅」はBTの上乗せ特化ゾーン、プレミアムBCは「絆モード」+高継続が約束される。
1G純増約2.9枚、1セット約40G継続のBTは「追想の刻」と「争忍の刻」の2部構成で、本機は開始画面(AT準備中)でチャンス役を引くとBTストックのチャンス到来。1セット目の争忍の刻は必ず「絆高確」からスタートするといった特徴もある。
もちろんBTの継続率はシナリオ管理で、13セット以上継続時はエンディングへと発展。エンディング終了後は例外なく「宿怨(しゅくえん)チャレンジ」が始まり、カットイン3回以内の絵柄揃い、或いは30G継続で天膳BT+「争忍の刻10人状態」の恩恵を得られる。エンディング→宿怨チャレンジ→エンディングの「宿怨ループ」が、スマスロならではの大量出玉を誘発するというわけだ。
4号機の名機復刻版も降臨
サミークラシック第6弾の『パチスロ ファイヤードリフト』は、約400枚増のハイパービッグ、約245枚増のビッグ、約87枚増のREG…と3種類ある疑似ボーナスの連打で出玉を増やすゲーム性。
主なボーナス当選契機は1G~3G継続の「ミッション」で、この間にリプレイを引ければ50%で、スイカを引ければ100%ボーナスに当選する。また、4号機時代の初代と違って本機ではチェリーでもチャンスを迎えるほか、ハズレやベルでもボーナスに期待できる「チャンスミッション」もある。
通常時のミッション突入期待度は内部状態で変化し、ミッション高確中は文字通り、高確率で突入。ミッション高確への移行契機はチェリー、リプレイ3連時、規定ゲーム数消化、ボーナス、ミッション失敗時などで、夕方ステージやパトカー頻出はミッション高確滞在に期待できる。
新要素としては「ファイヤーモード」と「裏モード」の2つが挙げられ、前者はミッションが80%でループするだけでなく、上乗せした高確ゲーム数は持ち越される仕組み。一方の後者はチャンスミッションが高確率で発生すると共に、ボーナス当選時はビッグ以上濃厚&ハイパービッグ選択率が大幅アップすることから、その期待枚数は約2,200枚にも及ぶ。
超ビッグ特化型の「攻撃的スペック」降臨
パイオニアの『ドラゴンハナハナ~閃光~-30』は、ハナハナ“神獣”シリーズの最新作。超ビッグ特化型の攻撃的スペックで、ビッグ確率は設定1:256分の1~設定6:199分の1、REG確率は設定1:642分の1~399分の1、合成確率は設定1:183分の1~設定6:133分の1となる。
ビッグは最大252枚、REGは最大96枚の増加が見込め、ビッグ中はスイカが出現するほど高設定に期待。REG中は1回だけ左リール中段に白7絵柄をビタ押ししてスイカを揃えればサイドランプ色が変化し、青or緑は奇数、黄or赤は偶数、レインボーは高設定示唆となる。
ボーナス終了時はTOPパネルの左右フェザーランプに要注目で、白→青→黄→緑→赤の順に高設定期待度がアップ。レインボーへの変化は高設定を確信してよさそうだ。
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