【5号機回想】当時では珍しい「一撃4ケタ枚フラグ」搭載! ゲームの結果が出玉に直結する新感覚パチスロ

一撃フラグに加えて、出玉に直結するガチのゲームを採用。2008年1月に登場したSNKプレイモアの『餓狼伝説スペシャル』は、その斬新且つ刺激的なシステムで多くのファンを魅了した名機のひとつだ。
スペックはボーナス+ART+ATタイプ
2006年12月にデビューした『餓狼伝説』、それを進化させた本機は4種類あるボーナスのほか、出玉サポート機能としてARTとATを搭載。「餓狼チャンス」と呼ばれるARTはボーナス終了後に例外なく突入し、1Gあたり約0.3枚の増加が見込める。
パチスロ新世代AT機として話題に…プレイヤーの選択で攻防パターンが激変!!【5号機回想~餓狼伝説編~】
このARTは、「ゲーム数」ではなく「ポイント」、即ち差枚数で管理されているのが大きな特徴で、内部ポイントがある限りはARTの終了契機である3択チェリーのナビが発生。肝心のポイントは「当選したボーナスの種類」「ボーナス当選時の状態」「ビッグ中のゲーム結果」などに応じて加算され、約105枚増のレジェンドボーナスを射止めた際は1,000ポイント=最低でも1,000枚の獲得が約束される。
一方、ATの抽選状態は「低確」「高確」「ATショート潜伏」「ATロング潜伏」「ATショート」「ATロング」の6種類。主な移行契機は1枚役&チェリーで、ATショート潜伏orATロング潜伏への移行時は、文字通り規定ゲーム数消化後、9枚役を完全ナビするAT「舞チャンス」が発動する。
任意で選択できるキャラクターによってゲーム性が変化
赤7・青7と2種類あるビッグはいずれも純増約280枚で、消化中のゲームは3種類から任意で選択が可能。技術介入が組み込まれた格闘ゲームタイプの「テリービッグ」は押し順で攻撃・防御・コンボを選択し、コンボ選択時に「JUST IMPACT」が発生すれば第3ボタンを押すタイミング次第で大ダメージを与えられる。
純粋なヒキ勝負となる「アンディビッグ」はレアな小役を引くほど獲得ポイントがアップ。技術介入アリ&パズルゲームタイプの「ジョービッグ」は、小役を揃えることで3×3=9コマのマスを1ラインでも揃えれば1面クリアで、クリアするたびポイントが加算される。
設定推測要素は1枚役及び単独ベル重複のボーナス出現率、ART中におけるチェリー成立時のポイント上乗せ割合、AT突入率、「シャンフェイ占い」でのセリフなど。天井はボーナス間333G&666ハマリで、到達時はATに当選する。また、999Gまでハマった場合は次回ボーナスまで高確が継続し、AT潜伏orAT中にビッグを引き当てられれば特大ポイント獲得に大きな期待が持てる。
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