「名機再現」激アマパチスロはビッグ終了画面などに要注目！ スマホ連動機能を積極活用　

　4号機時代の1999年に瑞穂製作所が創造した『ワードオブライツ』。ボーナスはJACゲーム2回で終了するビッグのみで、ビッグ消化後は2分の1でCT(チャレンジタイム)へ突入する。

　CTとは所定のゲーム数or純増枚数に到達するまでの間、リプレイ及びボーナス成立時以外はリールが「無制御状態」となる機能で、継続中は目押しを駆使して小役を揃える、もしくはハズすことで枚数の増加やゲーム数の維持が可能。『ワードオブライツ』のCTゲーム数は150G、終了枚数は201枚以上で、消化中の獲得枚数は188枚以下→赤、189枚～196枚→橙、197枚以上→緑とランプ色で示唆される。

懐かしのゲーム性をATで再現

　2月5日にデビューしたエレコの『ワードオブライツⅡ』は、そんな懐かしのゲーム性をATで再現。やはりボーナスはビッグオンリーで、ビッグ終了後はトータル50％以上でCTがスタートする。

　ただし、本機のビッグ中は技術介入要素があり、カットイン発生時、中リール枠内にブラビ絵柄を2コマ目押しできれば、その都度、CT突入期待度が12.5％アップ。目押しが苦手なプレイヤーは、中リール以外から押せば85％で成功扱いとなる。

　CTは1G純増約0.5枚、継続ゲーム数は100Gで、継続中は左リールに指示された色の絵柄を狙えば小役を奪取できるほか、「右にブラビを狙え」カットイン発生時は右リールにブラビ絵柄を停止させることで「ブラビナビ」が加算される仕組み。メインCT消化後はピンチCTへ移行し、ブラビナビの数だけ「狙え演出」が発生→ブラビ絵柄が揃えば10G以上のゲーム数を持ってCTへ復帰する。

設定推測ポイント

　そんな本機は、ビッグ消化中の枚数調整成功時に表示される「魔法の種類」に秘密があり…

〇Flame→奇数設定示唆
〇Blizzard→偶数設定示唆
〇Meteo→設定2以上濃厚
〇WARD OF LIGHTS→設定2否定且つ高設定示唆
〇THUNDER V→設定6濃厚

　CT非突入時のビッグ終了画面も設定示唆の役割を担い、詳しくは下記の通りとなる。

〇テモヤン→設定1or6示唆
〇ヘターレ→設定2or5示唆
〇へーボン→高設定示唆
〇サンライズ→設定5以上濃厚

　魔法の種類はともかく、ビッグ終了画面のキャラは少々分かりづらいが、ユニメモを活用すれば、これらの出現回数を全てカウントしてくれる。

　なお、本機は天井機能が非常に強力で、通常時1,200Gハマリで300GのCTへ突入する。通常時の小役目押しを含めて各種目押しが完璧であれば設定1でも機械割100％を超えるが、より勝率を高めたいのであるならば、こういった要素も把握しておこう。